1編の分量は原稿用紙4枚・・がつまった本です
朝刊に載っていて面白そうだ 読む!「共喰い」は読んでない ・・でも あとで読むと思うけど”1編の分量は原稿用紙4枚下書きも含め1日で書かれている 叙情詩の格調も漂わす”そういう案内を読むと ふ~んって興味も沸くでしょ田中慎弥の掌劇場著者:田中慎弥価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る短編集というくくりになる 1編 1編 読み終えるたびに ふぉ~ですたまたま入った喫茶店で コーヒーを注文する手持ち無沙汰 コミックでも読む? つまらない 新聞にするかあっ 田中慎弥 へー 連載しているの と、興味を持ち読んだとする ほぉ~ こういうの好きだな毎日読める購読者はいいなとうらやましくなる ↑ まとめて短編集になってます ↓ TV番組をみて 原作を読みたいと思った本です青春の彷徨著者:松本清張価格:660円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る甥っ子が真相を暴くとおもっていたのですが 全然ちゃいます一市会議員が謎解きをするのです 時代も戦争中です 持ち逃げされるプールしてあったお金も官金 蕎麦屋の店員が宿の女中頭 そしてTVでは木村多江さんの「気持ち悪いのよ」というすごく酷なセリフ そういうの、ありませんからあの番組は女優木村多江のためのドラマだったと私は思います。