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カテゴリ:方言日記
鹿児島弁「おじゃったもんせ」(よく来たね・ようこそ、という意味)
初めは意味不明の宇宙語のような感じに聞こえるのも無理はない。 今でも鹿児島弁は私には聞き取りが出来なくて苦しむ。 鹿児島のそば、宮崎県・都城の身内は、「よぉ~おいじゃったぁ~!」と言って出迎えてくれる。それはようやく理解が出来るようになった。 これが博多弁となると、「よう、きんしゃった」となる。 同じ九州とはいえ、イントネーションも違い、聞き取りにくいことがある。 (・・・主旨から外れてしまいました) 相手をリラックスさせるために、わざと、相手の出身の言葉で話しかけることがある。 出身地が分からない時は、地元の方言で話しかける。 ゆっくりと・・・ 「今日はどうしんしゃった?」(今日はどうなさいました?) 「どげんね?」(どうです?) 「そげんせにゃいかんねぇ」(そうしなくてはいけないね) 相手にペースを合わせると、意外にも何でも話してくれる。 しかし、墓穴を掘ることがある。 ヒアリングが出来ないことがあるからだ・・・。 自分が話せない方言は余り使わないほうがいいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 13:57:10
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