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今日の立ち読みでの本からです(苦笑)
いつも、気になった部分だけを掻い摘んで読んでいますので、 本来の意味からは離れるかも知れませんね・・・。 さて、今日は「呼気」の話題。 呼吸法は様々うたってありますが、その中でも主に言われているのは「吸気」のことだけ。 ラジオ体操にしても、「息を大きく吸って」とはあるものの、 じゃあ、吐くのは???となります。 いかに吸うかを言っても、いかに吐くかは言っていないものがほとんど。 息を吐く=呼気 は、副交感神経が優位に働き、リラックスさせるモノ。 吐かないとリラックスできないのです。 でも、吸わせる一方・・・。 変な感じですね。 病気になると、呼吸が浅くなります。 しっかりと息を吐けないから、吸うこともできず、結果として浅くなるそうです。 そうなると、益々具合が悪くなる。 まずは、「呼気」からですね! 「気」を「呼ぶ」=息を吐く事 との認識で日々の呼吸を見直したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.22 17:38:43
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