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テーマ:中学生ママの日記(17751)
カテゴリ:こども
先週末 次女の演劇部の発表を
家族総出で(長女除く^^;)行きました。 次女の舞台姿を 実家の母も初めて見ました。 「あれが○○子?!」という驚きがあったそうで。 普段は猫背で、でれっと寝転がって漫画読んでばっかり の人ですから。 公立、私立の京都の中学校の演劇部の合同発表会で なんと審査員もいて、コンテストになってました。 私たちは次女の学校と、その前のを見て帰ったのですが 後で聞くと、なんと2位 11校中なんで、顧問の先生は5,6位かなと 悲観的に考えてらしたそうですが・・ まあ4月に一度やったものを中学生だけの出演用に 脚本を書き換えたものの 再演だし 練習をやり倒してますから 練習をあまりやってないところと比べると 演劇っぽく^^;見やすいんだとおもう。 審査員の講評や他のスタッフの人の話を 総合して 考えるに・・ 中学生の演劇で何をいいとするかといえば 本人たちがその劇をわかって、こうやると面白いとかいいと思って 自ら工夫して(練習して)やってるかどうか なんだろうな。 別に 嫌々やってるわけでもないけれど 「ここでセリフをいわなあかんから」言う、 というのが多いと思われるからね。 ま、好きでやってるかどうかなんでしょう。 演劇部って体育系や演奏系の部活に比べると 何のためにやってるの?と一番言われそうな部活 と思えますが 何になるわけでもないけどなぜか一生懸命やってる人たちが いるんだなあ・・ 私は応援してないわけではないけれど、 援護射撃をしてやるほど子の部活に期待する親でもないんで 好きでやれるものがあってよかったな と思うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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