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テーマ:猫のいる生活(136001)
カテゴリ:猫
うちの猫、みゃおを連れて行く近所の獣医さん、
まさに「動物のお医者さん」という感じの人。 青木るえかさんが『猫の品格』で 猫の品格 よい獣医さんは目に見えることを言う、待合室がない(!) と書いてますが ここもそんな感じ。 動物中心。 ・・・で、先生はなんっでも一人でやってしまうので (看護婦さんというか助手の女の子は・・動物のお姉さんというかんじ^^;) かなり時間がかかり、狭い待合コーナーで待つ・・・ だけど、来る猫、来る犬老若男女問わず(!?) だれもじーっとしててワンともにゃんとも言わず 暴れない。 子猫に「ちゅちゅちゅちゅ」っていうだけで 注射もばっちり。 飼い主は手を放しても大丈夫。 以前、実家の犬が行ったところは 臆病な犬が台の上で暴れると 先生が怒るんですよ! 飼い主のしつけが悪いとかね・・ 次に行ったところは、怒ったりはしないけど 先生の都合で(おなか減ってきたとかね、時間がかかるとかね・・) 機嫌が変わるとかあるんですよ・・ ここの先生は、動物時間&動物対応が身についてらっしゃる。 一匹一匹丁寧に、必要なことを 平常心でされる。 どんなに待たせてても動じない。 だから。 場合によってはかなり待つ。かなり でも、誰もぷりぷり怒ってないんですよ(人間の方) あまりの「動物のお医者さん」っぷりに 常日頃の消費者感覚もみんな忘れてしまうというか 費用面で良心的というのもあるようですが・・ 土日も時間は短いとはいえやってるし (ひとりで) 動物に人生を捧げてるんだ・・って思って ちょっと圧倒される人です。 11月になったら みゃおも避妊手術に行く予定。 栄養状態がいい最近の飼い猫は1歳前に行った方がいいそうなので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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