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カテゴリ:本
実家の片付け(断捨離というか、ほぼゴミ捨て)に行ってます、時々。
1回に何時間もできないので、(そんなことしたら、その日、他の用事ができなくなる💧) なかなかはかどらない。 でも、急ぐわけではないので、できる範囲でやることにしています。 やってると、何でこんなしまい方をしてるんだ? 何で捨てないで、バカみたいに大事に取ってるんだ? 大事と思うなら、何でこんなばらばらなところにちょっとずつ置いてるんだ?と腹が立ってくる。 そういう生き方の人に、日々を翻弄されてきた、 支配されてきたとさえ思えて、苛立ちが増す。 これは、デトックスせねば。 庭木は、親切な近所の方が趣味として切ったりしてくださっていて、本当に感謝しかない。 以前よりずっときれいなんじゃないかな^_^; そこに、水羊羹を持って挨拶に行って、 少しお話。 「山椒の木もあるから、良かったら、 要るとき、摘んでいってくださいねー」 「どこ?どこ?」なんて言いながら、 庭木を見ると、たしかに、季節を通して何らかの花が咲く木や植物があり、季節の移り変わりを感じ、その楽しさに満たされるような気がする。 ま、でも、それも手入れがあってこそなんだけどね。 🌸 🌸 🌼 🌼 帰りに、恵文社バンビオ店に寄りました。 ここは一乗寺のお店ほどではないけど、 やっぱり恵文社っぽい選書で、デザイン関係や料理、暮らし向き関係、子ども向けの絵本なんかも充実してる。そして、漫画もかなりある。 雑貨も最近は置いてる。 入口付近で、スウェーデンの児童文学の特集をしていて、子どもの頃のバイブル、 リンドグレーンの本の岩波少年文庫の新しいのがたくさん並べられていた。 やかまし村シリーズも少年文庫であった。 今度、女の子が2人出てくるお話の映画が公開されるので、その記念だったのかな。 その絵本もありました。 私、小学生のころ、スウェーデンが行きたい国ナンバーワンだったんですよ。 そのあと、色々変わったけど、 今も行きたい。長靴下のピッピランド?みたいなのがあるらしくて、そこも行きたい笑 色々腹立つ母だけど、本だけはいくらでも買ってくれて、大好きな世界を持つきっかけをつくってくれたのは事実だなと思った。 中学以降、今に至るまで、本がきっかけで、 本の素晴らしい、めくるめく世界を共に味わえる友人と出会えたんだなあと思い返すと、 子どもの頃の読書体験は、 私にとってはかけがえのないものであるなと。 そんなことも思える恵文社。 そんなこと、言ってるくせに、買ったのは ⭐️コーヒー豆 ⭐️ツバメのサブレ ⭐️老眼鏡 ⭐️『NHKカルチャーラジオ 文学の世界 大人が味わうスウェーデン児童文学』 そして、これ。 重かったわ😆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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