ナがために鐘はなる・なんの役にもたたないけれど

2019/01/28(月)15:49

京都の大学周辺・キャンパス内ふらり・京都大学吉田キャンパス

京都(148)

⭐︎12月に書きかけた記事です⭐︎ このところ、京大周辺に出没する機会が重なって、 ちょっと京大キャンパス内をうろうろ散歩いたしました。 京大吉田キャンパスの建物写真公式 私の好きな、法経教室のある建物。 何回も見ちゃう。鉛筆みたいなのも面白いし。 ぐるっとコの字になっているような気がするんだけど、 外廊下があって屋根があって、 窓の並んだ感じもいいな。 後からちょっとずつ追加して建てた感じなのかな。 この日は早目に来たので、ベンチに座って昼ごはん。 もちろん学生さん中心だけど、 仕事の大人も多い京大。用事で来る人とか働いてる人ね。 また、院に学びに来る人も案外多いのです。 バスツアーで来る高校生も必ず見る。 そして、自転車が多く、結構こわい。 時計台のレストランに来る人もいる。 時計台の建物は、白い線が細く入ってるのか、 また、白い部分が多くて、 明るい茶色、赤っぽくかつ軽い感じに見える。 今回は、時計台の前の入り口から入ることはなかったので、 前来た時は見なかった建物を見ました。 近寄りすぎて何かわかりにくいけど 文学関係の建物。陳列館と書いてあったかな。 薄い緑色がいい感じ。 二階の部屋に電気がついてるのが見えた。 なかなかそそられる雰囲気がうかがえた。 土木の研究室だったと思う。 こちらは古い建物のようです。 これも、古いレンガの建物で、今は国際関連のセンターになっているのかな。 正面から見たところは案内に載ってたりします。 横を通って出口に向かいました。 人もいなくて、なぜか小さい扉と黄色い落ち葉。 写真に写ってないけど、大きなイチョウの木が横にあった。 良い感じだ。 上の建物の隣の建物になるのかもしれない、その反対側。 草が絡まっている壁に、 1つだけ小さなバルコニーがなんか不思議で。 建物も色々あって面白いと思うけど、 大木がたくさんあるのが、ここのキャンパスの印象を決めてるんだなと思った。 立て看撤去の話がニュースになったけど、 通路にある木にきれっぱしみたいな紙が張ってあるのが笑えた。ノートをちぎったみたいな😅 結構人通り、自転車の多いキャンパス内は、 もちろん学生さん中心なんだけど、学生さんばっかりの印象があまりないところが、 ほかの大学キャンパスと違うなーと思った。 そして、暗くなったら、足元要注意でもあります😉 これはどこのキャンパスもそうかもだけど、大学内って暗いね、割と。 あと、尊攘堂というのもあった。東大路通沿いに。吉田松陰が京都に教育関連の何かをつくりたかったという思いを受け継いだ人が、維新関係の人たちのものを保存しているところみたいですね。もはやただの蔵みたいな、誰も人がいない感じがしたけど、中身はちがうところにあるのかな。 検索してたら、何があったかを紹介しているページがありましたよ。面白い。 http://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2017/03/06/412/ 🔼を読んでみると、元々京都大学にあったものではなくて、別のところにあったもの、錦? を移築して、中身もろとも、いろんな条件のもと寄贈したそうですね。 それら中身は、大学図書館地下に保管されていて、非公開。ネットで見ることができるそうですよ。 今、この建物内にあるものは、キャンパスを造ったときに発掘されたものとかなんですって。 建物内部と合わせて、予約すれば見ることが できるようです。

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