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カテゴリ:台湾
昨年・2019年11月の台北旅行です。
4日目、朝市の後、行ったのが 華山1914文創園区。 建物を見て回ったり、トイレを利用したりはできましたが、中のショップはまだ開店前。 美術学校かコースか、それとも中高生の展覧会か、よくわからないけど、そんな感じの展覧会とかアニメ関係のイベントをやっていた。 広くて、たくさん建物がある。 1914年築の酒造工場が改装され、 アートイベントの空間になり、リノベブームの先駆けとなったスポット、 だそうです。 (JTBのムック『詳細地図で歩く台北』によると)。 撮影してる人たちも多かった。 ☝️の人が写してるモデルは、 右のほうにある古い建物の2階の屋根付き廊下みたいなところにいて、 ポーズを取ってます。 ここを出て、面してる大きな道を渡った 一画を歩いてると見かけたのが、 なんだこれ?と思って調べると、 昔の銀行に当たるもの? 金融に関するところのようでした。 今、地図で見ても、この辺りは金融関係や貿易関係の会社や事務所がある感じ。 あんまり人通りはなかったけど、 時々ある肉饅屋かご飯屋かに、 車で朝ごはんを買いにくる30代か40代くらいの男の人などがいた。 その後、どう行ったのか、 細かいところはあんまり覚えてないけど、 赤峰街とか、その辺りの公園へ行ってみた。 公園では、親子連れがたくさん遊んでいて、日本の今の親子連れと 洋服の感じとか、人の振る舞いとか雰囲気は、ほとんど同じように思えた。親も子も。 この辺りは、自動車やオートバイの修理、その道具なんかを売ってる店が多かったが、 ちょっとおしゃれな雰囲気の美容院や 食器なんかの店もあった。 公園のそばの、小さい小籠包の店で 小籠包を買って、公園で食べた。 その後に行ったのが、 台北當代藝術館。 入り口付近にも、このような展示がされていて、ベンチもあるので、またもや休憩。 美術館の並びにはお店がいっぱいあって、 ファミマもあったけど、タピオカ屋や小さい食べ物屋もあったので、何か買って食べたと思う😅 中にも入りました。 元々は、日本統治時代の尋常小学校で、 戦後は長らく台北市政府(市役所)として使われていたが、1994年に新庁舎ができて、 その役目を終えた。その後、台北市が指定する史跡として保存されることになり、 2001年に美術館としてオープンしたそうです。 (『東京人417号 特集 台北ディープ散歩』より) 中では、こんな展示をやっていて、 香港のことは、本当に身近な問題なんだなと感じたし、日本のニュースで聞く以上の、こんな切実な、個人的なことが起こっていて、 ひどいと思いました。 その内容そのものとは別に、展示のやり方なんかについては、知ってる、知ってる、この雰囲気って思いました😉 もう一つ展示をしていて、 日本人の染色の展示があったと思う。 ここの美術館では、日本人の若手アーティストもよく展示しているそうです。 この後、中山の誠品に行ってお土産を買ったり(お土産のところは、ほぼ日本人だった)、何か食べたりして、ホテルに戻りました。 その後、約束の時間となって、空港へ。 空港でまたお土産をかなりじっくり見て😅 パネルも見て、 台湾の作家の紹介などもされていて、 ちょっと興味を持ったのでした。 でも、字が読めないしなあ、本屋へ行っても雰囲気は感じられるけどなーっていうのが 我ながら残念だなと思います。 そんなこんなで、夕方の飛行機で関空へ帰ってきました。 関空からは、ジェイアールのはるかで帰ったのですが、もう京都までの最終くらいで、 この頃は、外国人も含めてかなりの人が京都へ向かってました。 自由席は並んでるし、700円の指定券はケチらないのが身のためと思います。 翌日、預けていた犬をペットホテルに迎えに行きました。嬉しそう🐶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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