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ナがために鐘はなる・なんの役にもたたないけれど

2021.01.23
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2020年12月14日 ドラマシティにて。
昨年のことだけど、
やっと書けたー⭐️




2019年の14回のFEMALEは東京のみで、
初めて東京遠征に行きました。
今回は、FEMALEとしては15回の切りのいい回、
そして、宝塚初舞台から40年記念。
おめでとうございます。


ヤンさんは、いつまでもヤンさん。
ずっとかっこよく、そして可愛く、
見ていて本当に、
その踊る姿がいとおしくて。


1部は、ダンサーの三井聡さんとのシーン。
トレンチをはおった、なんか病むような、傷心の女性のヤンさんと
傘をさして、通りがかる男性の三井さん。

三井さんって、私は初めて見たような気がするのですが、宝塚でも振り付けされたり、指導もされたりなんだそうです。

吸い付くような足元といいますか、
軽やかな動きとしっかりした感じがとっても魅力的。
ヤンさんのダンスの感じと同じってわけでもないけど、ぴったり合う感じで、
本当に目が離せないダンスでした。

それにしても、ヤンさんのダンス、
ストーリーを語り、引き込まれます。
軽々と見える、優雅なリフトも何度もあって
細い身体だけど強靭で、
ほんとすてきでした。

そして、選曲もいいんですよねーー。
セットリストの載ったパンフも、
座席に置いてあったのでもらいましたが、
何曲目だったか、エスニックな感じの曲があっていいなあと思ったんだけど、
曲名だけではどれかわからなかった😓

ここは演出のオギーこと、荻田浩一せんせの
アイデア、イメージなんでしょうね。


後でファンクラブのサイトで、
ヤンさん、もう踊れないと思ってたけど、
これだけ踊らされて(?😉)
踊れると思った、やっぱりダンスが好きなんだと思ったというようなことを書いてらして、ヤンさんのような方でも、
そんなことを思っていたなんてと
ちょっと胸が痛いような気がしたけど、
演出家のパワーってあるんだなと思いました。


そして、2部。
ゲストで、
愛華みれさんと華陽子さん。
花組の後輩さんたちですねー。

このお二人とヤンさんといえば、
「メランコリックジゴロ」をパッと思い出します。

曲としては、タモさん(愛華みれさん)は
ヤンさんお披露目の『スパルタカス』の中で、タモさんが演じたローマの貴族の明るくさわやかな歌、
♪なんとかかんとかロ〜〜マ〜〜♪という歌で登場。

あと、『メランコリックジゴロ』から何曲か歌われたのが、とっても嬉しかった。
♪ライライライライ♪、あの酒場のシーン、
大好きでした。肩組んでね。
ベージュのスーツを着たヤンさんの足元が好きだったんですよねー。

『あかねに燃ゆる君』『ディーン』に、華陽子さん、
出ておられたんですね。
そんな話もありました。

3人で、『哀しみのコルドバ』より歌われたのは
実際に演じられた役ではなく、
今回ヤンさんが歌ったパートは、
真矢みきさんの役の、エリオを止めるほうで、
タモさんがエリオのほうだったと思う。

お話は、タモさんが「あの頃のヤンさん」について
本当にうまく話されるんですよね。

タモさんたちの初舞台のときのラインダンスの指導のお姉さんに
ヤンさんがいて、その指導は的確、客観的でわかりやすいとか。
グループごとだったので、その班の人たちがうらやましかったとか。

初舞台後随分たってからでも、よく面倒を見てもらったとか、
真琴つばささんと2人同期で競わされて、抜擢されてきたけど、ダンスの得意な踊れる後輩たちが追い上げてきて
ヤンさんに「2人をなんとかしないと」と言われて、「なんとかしてください😭」という思いだったみたいな話とかーー

特に、なんか納得だなと思ったのが、
タモさんがヤンさんに、
男役のかっこいいダンスをしているとき、
(黒燕尾のことかな)息も絶え絶えになるけど、どこで息するんですか、
どうしたらいいでしょう(意訳^^;)
というようなことを聞くと、
「私はこのとき吸って~、ここで吐いて~かな」とさらっと言ってくれたので
すぐ真似したらうまくいったというような話。

このとき、ヤンさんは、
そこは企業秘密なのか照れなのか、
「覚えてないわー、そんなこと言った?」
と被せるように言われてましたが。

いつも気にかけて声をかけてくれて、
引っ張ってくれたというようなことをタモさんは言ってました。
多分、タモさんが、与えられたことにものすごく必死で頑張ってた可愛い後輩だったからなんでしょうと、僭越ながら感じました。

「この頃の手帳を見たら、私、ヤンさんとよく食事に行ったりしてるんですよ」なんて言ってて、ずっと手帳を保管してるんだと思ったりもしました😌

『メランコリックジゴロ』のとき、
ヤンさん(主役)休演でその代役をタモさんがした時の話も、凄まじい現場だったんだろうなと思いました。

ヤンさんのファンの人たちが優しくてとタモさんは言ってましたが、

銀橋を歌いながら歩く時、2番の歌詞を先に歌ってしまって、2番になった時、言葉がなくなってしまったことに気づいて焦った💦ということで、
その時、銀橋そばの前列のヤンさんファンの人たちが
ずっと口パクで、声を出さずに
タモさんを見つめながら歌ってたそうで、
ヤンさん、大笑いで崩れ落ちてました。


そんな楽しい話のタモさんが歌った「糸」、
あなたが横糸、私は縦糸だったっけ、
どっちだったか記憶が曖昧ですが、
先輩と、その後を継いだ人と、
そしてまた次につないで、
私たちに夢の舞台をずっと届けてくれる宝塚を歌った歌に聞こえてしまったんですよね。


その後の、再び三井さんとのダンスと歌「指」も、これまたステキで。
歌詞とダンスがぴったりというか、
歌詞でわかることと、ダンスで伝えられ、目の離せない感じが絶妙に合わさって、繰り返され、息するのを忘れるようなひとときでした。

シャンソンも2曲、歌われました。
ヤンさんのシャンソン、好き。
「La vie en rose」と「Je veux」。


その後の宝塚メドレーで歌われたのでは、
『ハイパーステージ』の中の、
ヤンさんが自分で、シザーハンズみたいでしょと言ってたらしい、ジャングルの滝のシーンの歌とか。
これは見に行ったので、よく覚えてます。

『ハイパーステージ』だと、
オープニングのキャプテンの格好のカッコいい曲がよく歌われるんですが、

このシザーハンズの曲も含めて、
こういう時にあまり歌われたことのない曲が多く、それもまた良かったです。

今や大先生のイケコのオリジナル作、
よく考えたらかなり悲惨な話よねという
『ベイシティーブルース』とかね。

『ブラックジャック』からも歌われました。


最後に歌われたのが、
「帰り来ぬ青春」。

この曲は、昔からいろんなタカラジェンヌの好きな曲で、
私が中3のころ
ザーザーいうラジオに耳を当てて聴いてた
ラジオ関西の「ビバタカラジェンヌ」という番組で、麻実れいさんが
ジルベール・ベコーの「帰り来ぬ青春」が好きと言って曲紹介をしてたので、
よく覚えてます。
ご本人も歌っておられた気がする。
ヤンさんも、ターコさんは憧れの一人ではないかなと思うのですが。

そんな、ある意味懐かしい曲が最後の曲でした。

これからも、ヤンさんには活躍してほしいと
強く強く思うのでした。

そして。
こんな時でも、どんな時でも、
生の舞台、音楽、エンタメがないと
生きていけないので、
出かけられるのなら
気をつけて行きたいと
思っているのであります。













Last updated  2021.01.23 23:20:02
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