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テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都
お墓参りに行った帰りに
立ち寄ってみました。 比較的時間があったので、 博物館に行ってみようかなーと最初思ったんだけど、いっぱい見るのも疲れるし😌 一つだけ、本来の場所で どんと本物を見られたら、それでいいやと思って (まあ、横断歩道渡るのもめんどくさいし) 三十三間堂へ行ってみました。 南から来たので、 秀吉のつくったという南大門と太閤塀を見ます。 太閤塀の瓦は五三桐で、 蓮華王院・三十三間堂も含んで、 方広寺の南端とするためにつくられたという 太閤塀。 ここから、三十三間堂の入り口まで そこそこあるんですけどね😆 ひょっとして休業中?と思ったのですが、 やってました。 屋根の端の方だけじゃなく 真ん中のあたりがうまい具合に反ってるところが、見飽きなくていい感じ。 中は写せませんが、 千手観音と千体仏。 つくづくすごいなーと思った。 一つ一つ、みんな目を閉じてるけど、 違う表情で、頭の上とか手のあたりにも いっぱい仏が付いてて、圧倒されます。 それが千体、階段にならんでます。 いろんな人と状況、悩み・苦しみがあり、 たとえ一人の人の中にもいろんな顔や側面があるんだな、ただそれだけなんだと、 なぜか強く思ってしまった。 意味が合ってるかどうかは、知らない。 修学旅行生や外国人旅行者はおらず、 それでも、2人連れくらいの人たちは いくらかいて、お詣りしている人もいた。 お庭でゆっくりもできます。 ベンチがあるから。 いいところだー、三十三間堂、 今更ながら😅 道に出て、 左手に三十三間堂、正面に博物館、 右手に赤十字社の建物が3つ、 見えるところがあるんだけど、 全然違う時代の建築物が3つ見えるのは ちょっと面白い。 日本赤十字社京都支部の建物について、 検索してみると、 こんなサイトが。 (同じように感じる人がやっぱりいるんだなあ😊) 1960年代のコンクリート建築なんですね。 普通といえば普通ですが、そんな感じがしますね。 赤十字社の建物は、一部ネットがかけられています。現在、老朽化のため建替え中なのか、事務所は移転しているようです。 3つを一緒に写真を撮りに、 誰か、行ってみてください。 それで、七条通の三十三間堂前のバス停から バスに乗って帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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