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カテゴリ:ミュージカル・演劇
9月29日、ソワレ。
光一君の大ファンである友人のお誘いで 見ました。 3年前と同じキャスト。 見てる間に、あー、そうだった、そうだったと思い出してきましたが、 歌がやっぱり、口ずさみやすくていい曲。 上白石萌音ちゃん、前回見た時、 こんな人がいるんだと驚いたけど、 歌はフォークソングっぽい?自然な感じで歌って、やっぱりうまい。 森の中のダンスも、トランス状態な感じになってるというのが伝わってきて、いいなあと思った。 でも、実は、萌音ちゃんがやった役の女の子については、私自身はあんまり好まないタイプなんですよね😅 よくわからないというか💦 いや、これは私の問題なんで、役者さんは問題ないんです、はい。 音月桂さん、キムさん、 可愛らしくも、芯の強い女性にぴったりで、 ふんわりした衣装でも、腕の筋肉が素晴らしいのは2階席でもうかがえて、さすがです。 歌もダンスも何でも、の人の一人ですよね。 元雪組トップさん。 島田歌穂さんもキレのある感じがすてき。 歌は当然。 3年前よりわかりやすくなってるのかな。 アテネの戦いをめぐるところは、 やっぱり馴染みがないから説明がないと わかりにくいんだけど、言葉だけじゃなく、 最後、女神が出てきて歌って、 見えたのがよかったかなー。 友人によると、歌が増えてるところがあると。 増えてるところがあるということは、 どこか削ってるところもあるはずだと思うけど、ちょっとずつ減らしたりしてるのかな。 あと、テンポが速くなってるらしい。 光一君は、やっぱり殺陣風ダンスが光ってるなー。 芳雄さんは、背が高く大きいんだなと思った。 森の雄鹿をやった人の跳躍、鹿っぷりが素晴らしい〜。 セットも森になったり、森に囲まれた牢獄の建物にもなったりして、その都度、そんなふうに見えて面白い。 歌とダンスが魅力的で、楽しいミュージカルでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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じぇしさんへ
この友人はチケット争奪戦の達人で、エリザ梅芸も、その神の手で一枚確保してもらったのです。鍛えられてる人は違う。諦めない気持ちが大事なようです😌 ナイツテイル、光一君が人気なのはわかるなーとつくづく思いました。 (2021年10月08日 07時05分21秒)
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