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カテゴリ:神社・仏閣、名所・史跡
11月25日に出かけた、旧黒羽町にある雲巌寺です。
今年の春、あのテレビCMによって一躍その名を知らしめた名刹です。 その影響たるやすさまじいもので、春に新緑を見に出かけたら車を止める場所もない位に混んでいました。 今回(11/25)、もうブームは去ったろう・・と出かけました。 9時、駐車場に着きました。車は7~8台といったところです。(春はこの時間で満車!) 静かに、朱塗りの橋を渡り・・石段を登り・・山門を通り境内に入れました。 いつもの静かな雲巌寺に戻ってました~! そして、紅葉は終盤・・といったところです。 山門から朱塗りの橋を見たら、入り口のモミジがいい色だったので、、 降りて撮りました。ちょうど駐車場の赤いサルビア(?)と競演してるようです。このモミジがきれいなら、奥のモミジも間に合うはず・・と駆けつけると・・ やはり・・間に合いました~。(笑) そのモミジを裏門(?)から眺めました。 それから、境内でこんなものを見つけました。 杉の年輪で、数えると408年だそうです。このお寺に関係する「徳川光圀」「松尾芭蕉」の名前の札がピンで刺されてます。と言うことは、この杉の木はお二方本人を見てるのですね・・。 この雲巌寺を見た後、昨日のブログの紅葉スポットへ向かい、その帰りにまた雲巌寺の前(11時頃)を通りました。すると・・、 駐車場は6割がた一杯、さらに大型バスも1台止まってます。そして朱塗りの橋の上で、多くの人がCMで見たようなカットで写真を撮っていました。 雲巌寺、ブームはまだまだ続いているようです。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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