幼児教育は子育ての一部

2006.06.26

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カテゴリ：英語／ＤＷＥ

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		ビコさんの本を読んでつくづく感じました。と、その前に私が英語育児を始めるきっかけといえばインターネットでした。もっと早くビコさんに出会っていれば違ったけどビコさんを知った同じ英語育児ママのサイトがこうやって私も一人前に英語育児ママとしてがんばれたわけですから英語育児ママの先駆者的存在だと誰もが認めるわけですよね＾＾ビコさんの本が手元に来るまでふっと考えていたことがありました。何事も３年は続けようって。そしたらビコさんの本にも・・・・偶然だ。うちの英語も七田も公文も・・・そう。まだ３年経ってないんです。それなのにあれができない、これができない・・・と一喜一憂する日々。ＷＭだから・・・家族の協力がないから・・・とかいろいろ理由をつけながら自分を責めたりいじけたり。でも、まだ３年経ってないんです。がんばってみよう。続けてみよう。そんな気持ちに改めてさせてくれた本です。英語子育てを通して育児としても成り立って、そして世界にも目を向けられる子供といられる自分もまた成長させてもらえるわけです。幼児教育や英語教育の弊害が訴えられたりする世の中だし、ネガティブになることもありますが、幼児教育がもたらす影響は計り知れないものがあるって思います。もし、幼児教育もせず何もしなかったら・・・・自分が忙しいからとテレビに子守をさせて学びたがっている子供の視線に気づかず時間が流れ、学校に通い始めて初めて”勉強しなさい！！”とガミガミ言って・・・なんて・・・例が極端だけど、幼児教育を実行してるママたちはきっと心も育てて頭でっかちのようにならないように毎日奮闘してるんじゃないかな～～って思うんです。もちろん、英語や文字を教えたり、プリントなどさせなくてもその家庭のしつけや愛情を伝えていればいいわけなんですが、幼児教育をしていると偏見がありますし、孤独になりがちです。でも英語ができるという自信を持たせたりするだけでその子の人生にどれだけの宝物を与えたことになるか・・・想像したら・・・ほんとにわくわくしませんか？おっと！！前向きなことを書いちゃいましたが、今日は公文日でさっそく行ってきたんですが、算数５枚で根を上げた貴志。眠いというか疲れてるらしい・・・・先生も”今日はお疲れのようですからこれだけで終わらせていいですか？” なんて聞いてきたりして・・・・そんな事言われれば”いいですよ”としか言えないジャン。帰りの車の中では気持ちが悶々・・・・公文以外では結構元気にはしゃいでいるので余計怒りが・・・仕事から帰ってきて急いで連れて行って・・・・なんかそれが実らないとがくっときちゃう。短い時間を使ってやってるのに・・・・なんてね。仕事から帰ってきたら私だってもっとのんびりしたいのに。疲れる日もあるし、元気な日もある。そういうことを大きな心で包んであげたいんだけどね。私も日々修行中です。1
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