2008/03/11(火)11:31
ウサギにかまれた……
「お父さ~ん、あんねぇ、マイカいま学校で飼育委員しとうやんかぁ、そんでね、このまえ掃除しとうときにウサギにつまさきかじられとったちゃんね。そんでね、雨が降ったら水が入ってくるんよぉ、だから新しいクツ買って?」
例のごとく猫なで声でおねだりしてきた小学4年生の次女マイ。そのあまりの可愛さに当然ながら即答でOKしたんですが、いったいどうして掃除中にウサギにかじられた?それもクツに穴があくほどに???
「けど、なんでそんなに噛まれたん?」いぶかしげに訊く私に、マイの返事は……
「だってウサギの前歯は強力やん!それでガジガジやられとったとよ!穴があくくさ!」
―― それはそうやろうけど、私が知りたかったのはなぜウサギに噛まれ放題?にしてたのかってことやったんやけど……やはり可愛いマイにはそれ以上訊けませんでした(笑)
で、さっそく二人でドライブ、大型スーパーまでクツを買いにいったのでした。サイズもちょっとだけ大きくなってたマイ。人生楽しそうでなによりです(笑)
『これはウサギじゃないっす!チワワのモコメリです』
そういえばカズがまだ1歳のころ、ベランダで飼ってたウサギに指を噛まれて大怪我、近くの病院に連れて行き、即、救急車で大学病院へ運ばれた、なんて大事件もありました。もう少し遅ければ切断になっていたかもしれないなんて言われ、キヌと二人ホッと胸をなでおろしたっけ……。
なんだかわが家はウサギに噛まれる宿命なのかな?
話は変わりますが、マイが担当してるのは本当はウサギではなくニワトリなんです。そして、そのニワトリの名前が“タカミザワ”なんとも変わった名前です。
アルフィーか……?