ミイの運動会
今日は、ミイの幼稚園の運動会。 西宮と龍野から、じいじたちが応援にかけつけてくれるのに、肝心の本人は、「今日は、うんどうかいだから、いきたくなーい。」と朝からふてくされている。 親子競技の練習の時には、やりたくないからと、ジャングルジムの真ん中に居座って(大人の手が届かない)、出てきてくれなかったほど。(先生や私が、どんなに声をかけてもダメだった。) (理由は「知らないおかあさんたちがいっぱいいて、恥ずかしいから。」だそう。) 私が「親子競技、出なくていいから。行こう。かけっこ、得意なところ見たいなー。」と、なだめすかして、ようやく登園する気になった。 運動会のときの、ミイの様子は、ほっぺたを不満げに膨らませて、いやいや度をアピール。 「あの曲の体操は、(振り付けが)可愛くないから、好きじゃない。」とか、言っている。 「ディズニー体操は、可愛いから、好き。」らしい。 でも本当は、楽しそうなところもあり、素直に楽しめばいいのに、と思う私。 帰りは充実感にあふれていたのか、嬉しさ全開。