相続を得意とした弁護士に!
中学生の頃までは、弁護士になりたいという目標があって一生懸命勉強もしていたのですが、バンドを始めた途端、音楽が面白くなって勉強もしなくなって、結果今でも売れないバンドマンというね・・・。でもやっぱり弁護士には憧れがありますし、何人かの友人は弁護士として働いております。弁護士の仕事はいろいろとありますけど、遺産相続と弁護士は絶対的に切れない関係でしょう。あ、あとは離婚弁護士も多いと思います。だって日本でも7秒間に1組の夫婦が離婚しているといいますからね、本当の話か?と疑いたくなりますけど事実のようです。実はわたしが働いている会社の社長も先月離婚をしまして、なんと3度目の離婚となったのです。バツ3の子持ちってどうなのでしょうか、社内は騒然としましたけど本人はまったく動じておりません。もう慣れっこなのでしょうか。それに3度結婚して3度の離婚って、どれだけ経験豊富だよ!ということですよね。話が前後しましたけど、遺産相続ってやっぱりどの家庭にも生じる必要不可欠なものですから、相談件数も多いそうです。多くの方の、相続関連のお悩みを解決することも弁護士の重要な仕事のひとつなのです。もちろん相続関連ばかりではなく、離婚調停などもそうですよね(^_^;)ですから、弁護士になった友人たちに話しているのです。これからの時代、ある分野に特化した弁護士になることが良いだろうと。ある分野というのは、離婚問題であるとか相続に関することだろうって。まぁ、相続 弁護士が良いかもしれませんね・・・。だってね、人が亡くなってしまう以上、相続は必ず必要になりますし、離婚も多くなると思うのですよね、推移を見てみますと。弁護士業界も飽和状態でしょうから、何か策を講ずる必要があると思うのです。