【小田さくら(モーニング娘。'19)・船木結(アンジュルム&カントリー・ガールズ)】歌姫が次々と・・・
さくらちゃんは頸椎椎間板症でまずは7月のハロコンとイベントを欠席、ふなっきは声帯結節と診断されて手術に踏み切り、当面はダンスパフォーマンスのみでハロコンに出演すると、昨日(7/10)それぞれ発表されました。さくらちゃんは安静にして治療に専念し、ふなっきは喉をケアして回復してほしいと思いますが、心配なのは残されたメンバー。ハロコンを直前に控えてふたりの歌姫が歌えない事態となり(さくらちゃんはしばらく欠席)グループ内の歌割りはもちろん、シャッフルユニットの変更も余儀なくされると思います。さくらちゃんはソロパートが多いので、娘。メンバーで振り分けると思いますが、歌唱力を必要とされるパートになるので、ソロパートを引き継ぐメンバーの成長は必須。ちぃちゃん、ちぇる、かえでぃー、よこやんと、次世代の娘。を担うメンバーに振り分けて、さらなる成長を促してほしいと思っています。また、ふなっきもアンジュとカントリーの歌姫で、こちらの歌割りも気になります。アンジュは若いメンバーが多いので、今回はタケちゃん、むろたん、りかこちゃん、かわむーでカバーすると予想していますが、大変なのはカントリー。元々、ハロー!の最少人数のグループのため、ふなっきをカバーするメンバーは3人しかいないのですが、3人とも大幅に歌割りが増えると思うので、カントリーの真価が問われると思っています。普段はバラバラに活動していますが、今こそ結束力を高めてピンチを乗り越えてほしいですね。なっちも言っていましたが、「神様は乗り越えられる人しかピンチを与えない」という言葉を信じ、今回のハロコンで、カントリーとしてさらに飛躍をすることを期待して願っています・・・。