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今朝、急に友人からのお誘いをいただき、映画村まで行ってきました。
京都四条大宮駅から京福電鉄に乗り太秦駅で下車、とっても閑静な場所に映画村はあります。 入村料は2200円也。広いセットがあって、あちこち見てまわれるのですが、うん、確かここは時代劇で見た場所やね、なんて思いながら歩きました。 映画村に行ったのは、もう20年ぐらい昔だったでしょうか?その頃、映画村って呼んでいたのかどうかは覚えていませんが、とにかく昔々の話です。 前に行った時は、ちょうど撮影をしていて、臨場感も味わえたのですが、今日は何もなし。 ただ、四条大橋(日本橋としてもつかっている橋です)の上に弁慶に扮した役者さんが立っていたのと、池田屋の前に、新撰組の隊士がひとり立っていただけです。 その上、その隊士は、道行く人に、 『いらっしゃいませ~』 と呼び込みしていました。 なんだかねー。でも映画村だし、当然なのはわかるんですが、どうも時代劇ファンの私としては、テレビを真剣に見てのめり込む部分もあったりして、テレビの中の世界が崩れたようでがっかりです。 今日はたぶん寒いのと、何も撮影をしていないこともあってか、映画村は閑古鳥でした。それでも、人が少なくて、ゆっくりと見れたのはよかったかなあ。 明日の『水戸黄門』が楽しみだったりして。 時代劇でよく見る、下町のセット。 正面の暖簾には『ろうそく屋』の文字。裏に回ると『薬屋』さんだったり、一石二鳥なお店です。 これもよく見る、船で積荷が降ろされる回船問屋さんのセット。 前の池からは、ゴジラ(?)も出ます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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