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カテゴリ:ひとりごと
仕事の帰りに駅前まで買い物に出かけた私は、チャリンコで立ちこぎをしながら、友人と話しながら並んで走る女子高生(制服着てたから)に、思い切りぶつけられました。
痛かったぞー。 ところがですね、その子は、私にぶつかっておきながら、しばらく行った後、 『痛いなー!』 と、怒鳴っているのです。 こっちが痛かったっちゅーの。 『痛いやんけー!』 と、まだわめいています。 そして、 『スカしてんじゃねーよ、バーカ!』←この辺は関東弁っぽく と怒鳴っていました。 スカすって、どういう意味だろう?って考えながら、狭い歩道での前方不注で、自分からぶつかっておいて、私が悪いわけ?って、しばし悩みました。 うーん、最近の子は、ホリエモンもそうやけど、なんかおかしいよ? 私が住んでいる町はとにかく環境が悪いところで、駅前でのこういったトラブルは多いみたいです。 毎夜、駅前で若い子たちが酒盛りをするようで、ゴミが散乱しています。 そのゴミを黙々と掃除するのは、駅前商店街の人たちです。 そして、きれいになると、また別のグループがたむろするのです。 よく、若い子が通行人に怒鳴っている声も聞こえます。 母に今日の出来事を話をしたら、 『なんで追いかけて自転車から引き摺り下ろして謝らせへんねん!』 と言っていましたが、母は血の気が多いのです。空手三段。腕っ節にも自信があるので、いつも強気です。 いやしかし、私はヨワイですから、そんな恐ろしいことはできません。 今時のコはこわいですからねー、反対に何されるかわからへんし。 だって、自分が悪いことをしているっていう感覚がないから。 そんなわけで、なんだかモヤモヤして帰ってきた私に、 『こんばんわ!お帰りなさい!』 ってニコヤカに声かけてくれたのは、近所に住むいつもの男子中学生。 いいコもたくさんいてるのにねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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