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カテゴリ:ひとりごと
春にお財布を買うとお金が貯まる(張る財布)といわれ、縁起物で私も買いました。
ところが買ったのは2月。 『春財布』と銘打っていたので買い、早々に使ってしまいましたが、正式には春は立春からですから、私はせっかくの春財布を冬の間に使ってしまったことになります。 ご利益ゼロ。意味ナッシング。サラダにはドレッシング。 会社の男性は、お小遣いを貯めて『びとん』の財布を買ったそうですが、私はワゴンセールの安モンです。 ヤツに新作を見せて、というたら、『アカン、手垢がつく』と見せてくれませんでした。ケチ。 まあしかし、私の春財布(一応)もブランド物ですよ。えっへん。 お財布の全面にミッキーマウスの顔が印刷されています。 母が見て、 『何?ブタ?』 とか言うてましたが・・・ 私はお財布を持っていても、入れるお金がないので、本当は小銭入れしか必要ありません。たまに万札があったりしても、お釣りを札入れに入れるのが面倒で、そのままポケットに突っ込んだり、カバンの中に入れたり。 それを見た友人に、『オッサンの習性やな』と、ボソっと言われました。 でもこれが、とんでもない幸運を呼んだりするのですよ。 例えば、洗濯した服のポケットからシワシワの1000札が出てきてラッキー、とか。忘れた頃にカバンの中から出てきてラッキーとか。 元々は自分のものですけど、忘れた頃に出てくるお金って嬉しいものなんですよ。 いえ別に、それを狙っているわけではありませんが、そういうこともあるってこと。 ただ、どこかに突っ込んで、そのまま行方不明になるのもあるハズなので、やはりお金の管理はキチンとしないとダメだと思います。 年中、スカンピンな私の、もしかして張るかもしれない財布のお話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月28日 07時59分50秒
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