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予定より三時間遅れです。
今回は切り離して縫うだけって話だったので、楽チンかなあって考えてたんですよ。 そしたらさ、まずは首から入れる伝達麻酔がポイントにはまりません! 何箇所射されたでしょうか、めちゃくちゃ痛かったですよ。 次にお腹に麻酔して指を切り離し、指の始末をしてもらいました。 同時進行でお腹も縫ってくれるのですが、これが麻酔が効きにくくて、生身のままで縫われることになり、『痛い~!』と叫んでから麻酔をしてもらうという涙の縫合でありました。 これほど痛いとは。 それに、だんだん目がギンギンしてきて、処置の様子がわかってしまうのも恐怖です。 患者にとって局所麻酔はこれがツライよね。 先生は、縫い傷が気になるなら、皮膚を移植しますよ、ナンテ言うてましたが、もう結構。 このままでじゅうぶんです。 所用時間は三時間くらいでしたでしょうか。 そして今夜からまた、一日10時間の恐怖の点滴が始まります。 やはり血流が弱いらしく、血管を広げて血の流れを良くするようです。 これがまた、強烈に痛いんです。 もうね、血管が萎縮してしまって、針も入らなくなるの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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