日本民家集落博物館
というのが、大阪府の服部緑地内にあるのです。ここでは、日本全国の古きよき時代のわらぶき屋根の民家が保存されています。例えば、飛騨白川郷から移築された『合掌造り』の家があったりします。そこでは、ボランティアの方々が囲炉裏に火を入れて、いろんな説明などをしてくれるのです。昨日は、母とこの博物館に行ったのですが、たぶん私がここに入るのは、三度目くらいです。小学校の頃に遠足で行ったかな?うーん、昔のこと過ぎてあんまりよくは覚えていませんが。私が住んでいる家の近くには、『原田城跡』というのがあります。でも、つい最近まで、そこにお城があったことを私は知りませんでした。小さい頃から毎日、その石垣の横を通っていたんですけどねぇ。(石垣は、当時のものではないと思いますが・・・)お城は16世紀の戦国時代に落城したということで、その城主の供養塔が、民家集落博物館の中にひっそりとありました。飛騨白川郷の民家です。ここの博物館に一番最初に建てられた家です。