カテゴリ:ココナツの英語(DWE レッスン)
連休中、2回に分けてBook5のLesson2をしました。
英語ネタではないかも…。 ココナツ、指示通りに動いていました♪ 模倣というのは自閉っ子がよくチェックされるポイントですが、ココナツはなかなか動作を真似することができませんでした。(動作自体ができることであっても、です。) こんな風にスムーズにできるようになったのは、年中さんになってからのような気がします。 余談になりますが… 3歳とか3歳半健診で、赤い小さな積み木を、保健師さんや心理士さんなどの真似をして同じように積むという課題を経験した方は多いんじゃないかと思います。 例えば、あの課題は「積めたら問題なし、積めないなら遅れている」という風に単純に判断されているわけではないのです。 お手本を見ているときの視線の動き、関心の持ち方、それに積み木をどんな風につかんでいるか、親や保健師さんたちとアイコンタクトや言葉でのコミュニケーションが取れているか、など、いろんなことを見られているのです。 つまり、他に気がかりになるようなことが全くなければ積み木の課題ができなくても「心配ありませんよ」と言われたり、課題ができても『発達に気になる点あり』と判断されたりすることがあるのです。 話を戻します。 1対1での療育で「真似して!」という課題を毎回やっていた時期もありました。 手を上げるとか、積み木を積むとか、ココナツが難なくできる動作であっても、最初はまったく真似することはできませんでした。 でも、毎回1、2分の練習をコツコツ繰り返していたら、だんだんできるようになり、今はもうこういうあからさまな形での練習は不要になりました。 集団療育の中で、先生と同じように簡単な工作をしたり、体を動かしたりという練習はしています。 「やらないの(=やりたくない)」と拒否することもあるし、「できない」「おしえて」「てつだって」などと言うこともできるようになりました。 そんな感じで成長してきたので、テレビに映るお姉さんをココナツがこんな風に真似をしている姿を見てとてもうれしかったです! コメントいただけたらうれしいです アクティビティーブックのぬり絵もちゃんと(笑)しました♪ そういえば、10/1に送ったオーディオCAPの結果、そろそろかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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