カテゴリ:ココナツの英語(DWE レッスン)
Book6Lesson3には比較の表現がたくさん出てきました。
ココナツは「○○なのは誰?」という質問には迷いなく答えていました。 もうこれだけで私は満足でした(笑)。 でも、ココナツが字幕を気にしていたので、重要な文を3つアクティビティーブックに書いてあげました。 Minnie caught just as many fish as Mickey. Donald and Daisy caught more fish than Mickey. 書いてあげた文をココナツは何度かブツブツと嬉しそうに読んでいました(笑)。 文字や数字が大好きで2歳のときには英語も日本語も読めていたココナツ、不思議です。 その一方、ぬり絵のレベルは年齢相応にはほど遠いです。 一つの絵をパーツごとに塗り分けるという発想がないみたいです。 例えば、「シャツを青に塗って」「靴を茶色に塗って」といった感じで指示されれば塗り分けることができるのですが、そういう指示はなかったので、顔も服も靴も、魚まで同じ色です… こういう教えなくてもできそうなことができなかったり…自閉っ子の凹凸だらけの発達は、ほんとうに不思議です。 「シャツを何色にしようか?」と声をかけてもよかったかもしれませんが、ふざけて塗っているわけでも、早く終わらせようと雑に塗っているわけでもなく、ココナツなりに丁寧に塗っていたので、見守ってしまいました。 『はみ出さないように』と意識して塗るようになったことが、ココナツの発達上とても大きな進歩なので、うれしかったです♪ コメントいただけたらうれしいです ココナツのぬり絵が次のレベルに進む日を楽しみに待ちます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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