カテゴリ:ココナツの英語(WFC イベント)
クリア先生とブランン先生のショーを見たくてパシフィコ横浜のマタニティー&ベビーフェスタに行ってきました。
大失敗でした… 入場直後からココナツはとても不安定でした。 でも、『ショーが始まれば機嫌が直るだろう』と思っていました。 ショーの時間が近づいてステージが見えるベンチに座ってもグダグダだったので、機嫌を直したくてiPadを与えました。 いつもなら喜んで遊ぶのに、iPadを始めたら、さらに状況が悪化(>_<) このあたりで気づくべきだったのですが、まだ私は『早く時間にならないかな』と、深刻に受け止めてはいませんでした。 ところが、ショーが始まってもココナツの機嫌はよくなるどころか、騒ぎだしてしまいました。 騒ぐココナツを抱きかかえて席を離れ、話をしたら、「ショー見たい。まだ帰らない。静かにできる。」と言うので、静かにできるおまじないのグミ(笑)を口に入れて席に戻りました。 席に戻った後は、普段のイベントのように楽しそうという感じにはほど遠かったものの、おまじないの力を借りてなんとか最後まで見ることができました。 久しぶりにお会いしたお友達や、前日のダンスアロングショーでご一緒したばかりのお友達、それに先生たちともお話ししたかったのですが、そんなことができそうな感じではありませんでした。 お友達にご挨拶だけして、そそくさと退散し、ホールの外のベンチで上着を着せて建物の外に出ました。 そのとたん、大騒ぎをしたのが嘘のように、ココナツがス~ッと落ち着きを取り戻しました。 ここで私はようやく気づきました。 機嫌が悪かったのではなくて、自閉っ子のココナツにはあの騒がしさや人の多さが辛かったのです。 今まで人の多そうなところはできるだけ避けてきたのに、『イベントが好きだから大丈夫だろう』と、いつものイベントとは違うということを説明してあげることもなく、音も人も多いところに連れて行ってしまいました。 それでも、帰り道や帰宅後、「ピザはドレスじゃないよね~」と言ったり、Look Up, the Sun is ShiningやMy Ballを歌ったりしていたので、ショーの内容は覚えているようです。 でも、楽しかったのかな…。 楽しかったかもしれないけれど、苦痛の方が多かったんじゃないかな… あの雰囲気で楽しむことはココナツには難しいということを想像してあげられずに連れて行ってしまって、さらに、あの場で気づいてあげられなくて、ココナツ、ごめんなさい… そして、お近くにいあわせた方々、ご迷惑になってしまってごめんなさい… コメントいただけたらうれしいです 猛省しています… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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