2007/04/04(水)13:37
「12人の怒れる男」
昨日の日記の予告どおり・・・見ました!!!
この作品との出会いは・・・子供の頃です。
両親のどちらかが「面白い映画だ」といって見ていたのですが
子供の私には非常にわけがわからずじまいであった。
うちの両親は、子供だからといって子供にわかりやすい映画や
アニメばかりを見せるわけではなく、あくまで自分の目線から
映画について語り、私に見せていたのであった。
私にとってはどんなに難しい映画でも、「いい映画だ!」という主張は変えない。
頑固な両親だ・・・
「12人の男達が、ひたすらベラベラ話しているだけの映画」
これが私の子供の頃の印象。
昨日改めて見てみて、なるほどぉ~と納得。
画期的なカメラワークと、様々な問題が絡むセリフまわし。
うーん、すごい。