現地のチェコビールに近いと思う日本のビールは・・・
≪一人当たりビール消費量世界一≫のチェコで浴びるほど(?)飲んで帰国した私。きっとチェコビールが恋しくなるだろうと思いましたが、帰国直後に飲んだ”あるビール”が衝撃的においしかったそれは、キリン復刻ラガー<明治>www.kirin.co.jp/company/news/2009「キリン復刻ラガー<明治>」は苦みが効いた重厚で調和のとれた味わい、「キリン復刻ラガー<大正>」は苦みにコクと芳醇さが加わった味わいが特長で、当時の味覚を再現したもの2009年11月25日からの期間限定の販売だったので、売れ残っていたのをたまたまゲットできたのでしょう『コレおいしい♪』と思ったときにはもう手に入らなくて残念それ以降はザ・プレミアム・モルツ派に↓↓↓以前から気になっていた本があったので、読んでみましたなぜザ・プレミアム・モルツはこんなに売れるのか?「ザ・プレミアム・モルツ」の生みの親で、サントリー酒類ビール事業部商品開発研究部技術顧問の山本隆三氏は、1983年における衝撃の「体験」として次のように述べています(以下、本文より抜粋)当時の上司である熊田順一氏がピルスナーウルケルの樽を空輸した。それは山本氏がこれまで飲んだどのビールとも味が異なっていた。瓶詰めのピルスナーウルケルは市販されていたが、熱殺菌され、しかも製造後、時間が経過しているので樽生と瓶詰めとは、まるで味が違う。強電流が身体を突き抜けるかのように、山本氏は衝撃を受けたどんなビールを目指すかを考えるとき、いつも真っ先に思い出すのが、この「ピルスナーウルケル」の「衝撃の体験」であったwww.suntory.co.jp/beer/premium/quality/indexザ・プレミアムモルツ 350ml 206円 1ケース 4,944円【あす楽対応】なるほど!私が『ザ・プレミアム・モルツ派』になった理由がわかりましたまた、こんな一文もチェコでは「ピルスナーウルケル」はチェコ語で「プラズドロイ」というんですが、チェコの飲み屋では「プラズドロイと頼んだ方が、お店の人に親しみをもってもらえるんです確かに。『ピルスナー』と注文しても『プラズドロイ?』と毎度確認する店員さんがいますそうかと思えば、『プラズドロイ、プロシーム』と(頑張って)注文したにもかかわらず聞き直されたり↓↓↓こちらも是非試してほしいサッポロ エビス ザ・ホップ 350ml 203円 1ケース 4,872円【あす楽対応】通常のエビスとの違いは、ドイツのバイエルン産ホップに加えてチェコのザーツ産ホップも使用しているところ「ザーツ」は、チェコでは「ジャテツ」と呼ばれる町のこと(ドイツ語読みで”ザーツ”)世界的に有名なピルスナー・ウルケルで有名なプルゼニュに近いチェコ西部に位置します日本でチェコのホップを使用したビールが飲めるなんてウレシイザ・プレミアム・モルツでもザーツ産ホップが使用されています最近飲んだビールで『おっチェコのビールに近い』と感じたのは・・・2010年11月2日に発売されたコチラキリン 一番搾り とれたてホップ生ビール350ml岩手県遠野産ホップを贅沢に使用した今しか飲めない一番搾りスーパーで見かけるたびに買ってしまいます昔ながらの製法により近くてホップが効いているとチェコビールに近いと感じるようですチェコでもノンアルコールビールはあるけれど、糖質やプリン体をカットしたビールは見かけません痛風の方はもちろんいらっしゃるのですが・・・1本から買えるから組み合わせ自由・バラ売り【アサヒ】ザ・マスター 350mlワールドビアチャンピョンシップ2009 ピルスナー部門『金メダル』受賞アサヒ『ザ・マスター』は本場ドイツビールの味![チェコお土産]チェコ ピルスナービール6本セット(海外土産・チェコ土産)【YDKG-s】世界のお土産通販【ギフトランド】チェコの輸入ビールもおいしいですが、やはり現地で飲む「生」にはかないませんね~「引越貨物」としてビールを持ち込む場合はタンク缶(5L入りなど)がオススメ!缶ビールとは風味の劣化度合いが全然違いますっ