プラハの石畳で疲れたらタイマッサージ
13世紀から約4世紀のあいだ歴代の王が戴冠パレードをした≪王の道≫≪火薬塔≫―≪旧市街広場≫―≪カレル橋≫―≪マラーストラナ≫―≪プラハ城正門≫全長2500メートルの王の道は常に観光客であふれています ガイドブックでは『いにしえの王のように歩いてみよう』と書いてありますが、一気に歩くのはオススメしません特に夏場は無謀!1時間程度で歩くことがでますが、慣れない石畳の上にカレル橋からプラハ城まではずーっと登り坂(全長520Mのカレル橋は旧市街側から歩くと若干登り)制覇するなら「逆ルート」をオススメランチやお茶、通り沿いのお店をのぞいたり楽しみながら歩いてくださいプラハ城や市内観光は歩きが多く、慣れないガタガタの石畳に足が予想以上に疲れるそういった需要に応え、王の道付近では「タイマッサージ」看板をよく見かけますプラハ1区には私が知るだけで7店舗!何軒か行ってみましたが、技術や金額はどこも似たカンジ私が週1で通っていたのは『THAI WORLD CZ』www.thaiworldcz.com/タイマッサージは600KC(60分)、オイルマッサージ850KC(60分)30分タイ+30分オイルという組み合わせもOKタイマッサージといえばアクロバティックなポーズをグキっと決めるイメージがありますが、90%は指圧マッサージで最後に2,3ストレッチをする程度日本のクイックマッサージにあるような「チェア」がないので、30分フットマッサージでも寝て施術しますマッサージ師はどこの店もタイマッサージの総本山ワット・ポーで修行したタイ人彼らはチェコ語は話しませんが、片言の英語や日本語を話します「イタイ?」「肩カターイ」「アリガトウ」女性のマッサージ師でも力強くコリをほぐしてくれます若い子も本当に上手で、冬場はリンパの流れがよくなるのをジンジン実感☆利用方法は日本とほぼ一緒カウンターには英語・ドイツ語が堪能なチェコ人が座っていますコースを決めて支払いを済ませると、別の部屋で待機しているタイ人マッサージ師を呼んでマッサージルームへ薄暗い部屋はカーテンで8つほどに仕切られていてマッサージマットが床に敷かれていますそこでマッサージ用の服に着替えてスタンバイこのフリーサイズの半パンツが前後がわかりにくくって毎度手間取る(汗)そうこうしているとマッサージ師が戻ってくるので、はかせてもらうことに女性のマッサージ師さんが良い場合はカウンターでハッキリ言うべき!ある日オイルマッサージをお願いして部屋で脱いでいると・・・男性のタイ人が笑顔で入ってきてビックリさすが微笑みの国人懐こい笑顔でしたけど、女性に変更してもらいましたタイマッサージはTシャツと半パンツが用意されているのですが、オイルマッサージはパンツ一丁ヨーロッパの人は全裸になるようですタイワールドは市内中心部に3店舗お店MAP3,4人のマッサージ師を置いて、少人数で経営しているので予約が確実===ドイツ人御用達の温泉療養地マリアンスケー・ラーズニェ(チェコ西部)へ行ったときのことマッサージ室へ”水着”持参でいきましたが、全裸で施術あまりに本格的な雰囲気に抵抗できませんでしたマッサージ師はオジサマでしたが「郷にいっては郷に従え」っかと、【送料無料】図説プラハ