≪のだめカンタービレ 最終楽章 後編≫観て来ました!
『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』やっと観て来ました映画「のだめカンタービレ最終楽章後編」ガイドブック※プラハのロケ地を紹介するのでネタバレありですご注意ください前編ではあまりプラハがでてこなかったので期待していなかった(”ロケ地”という意味で)ですが、後編はプラハ満載でウレシクなりましたコンサートのシーンは主にプラハやブルノでのロケだったようですね大画面でみるコンサートシーンは見応えがあるし、ギャグあり、しんみりあり。ドラマシリーズのシーン(2006年10月~12月)を振り返るとキャスト自身が本当に”その”人生を歩んできたような錯覚がリアルにキャストの成長を感じます千秋先輩とのだめの恋の行方がこんなにシリアスな方向へ、、、途中は本当に切ないっのだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション≪のだめカンタービレ 最終楽章 後編≫ロケ地 ※プラハのみ冒頭はパリが多いな、、、と思っていたのですが、後半は”ストーリー”よりも”背景”が気になるほどプラハばかりで(えぇっと・・・コレはどこ?もうちょっとカメラをひいて欲しいな)(あぁ!!背景をそんなにぼかさないで~)≪千秋とRuiのコンチェルト「ラヴェル ピアノ協奏曲」≫Majakovsky Dum/マヤコフスキー・ドゥーム 演奏していたのは2008年スペシャルドラマ≪のだめカンタービレ 新春スペシャル IN ヨーロッパ≫と同じ「チェコ・ラジオ・シンフォニー・オーケストラ」の方々ちなみにマルレオケを演じていたのは『ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団』≪エリーゼがのだめのプロフィールを確認するシーン≫カレル橋の向こうにプラハ城が見えるのでスメタナミュージアム前あたりかな? ≪シュトレーゼマンの「プラハ公演」特大ポスター≫「スメタナホール」とその向かいにある劇場「ディバドロ・ヒベルナー」 ≪シュトレーゼマンとのだめのコンチェルト「ショパン ピアノ協奏曲」≫スメタナホール ステージ両サイドの白い彫像もハッキリ映っていましたね映画では大統領とプラハ市長のボックスシートにもエキストラが座っていてビックリうらやましい~ココに座った人はかなりラッキー、通常のコンサート時は必ず「空席」ですから≪コンチェルト後、肩を落として歩くのだめ≫国民劇場からヴルタヴァ川にかかるレギー橋≪その後、ヴルタヴァ川の中州に座り込むのだめ≫(場所特定できず)≪エリーゼさんがのだめに誓約書をかかせた場所の直前≫Aria Hotel(アリアホテル)の屋上・・・・かな?(自信はありません)≪シュトレーゼマンとエリーゼが話すシーン≫Hotel Golden Well(ホテル黄金の井戸)のテラスいずれもマラー・ストラナにあるラグジュアリーなホテル夏場はテラスで食事が楽しめます。景色は最高ですが、お値段も最高です・・・≪ラストの千秋とのだめのコンチェルト≫ スメタナホールのだめDEBUT!”のだめ映画”を支えた飯森範親(指揮)とランラン(ピアノ)による”のだめスペシャル”『のだめカンタービレ 最終楽章』公式サイトwww.nodame-movie.jp『楽友協会』は”前編”冒頭のコンサートシーンで使用したそうです私、、、完全に見逃しました『プラハマニア』おすすめの≪のだめカンタービレロケ地めぐり≫はコチラのだめカンタービレ(24)↑↑↑4月26日発売の最新刊「2台のピアノのためのソナタ」を1人で担当した”ピアニスト”ラン・ランの演奏に脱帽ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番