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カテゴリ:照明
土曜日の打ち合わせで、電気配線を全て決定してきました。
前回、9万円近くオプションでUPしてしまい、どうにか減らすべく考えたのですが、結局減らせませんでした。 ただ、ラッキーなことに、最新の見積もり表で36000円ちょっと、値引きしてありました。 この36000円、以前確認申請の問題で私がキレた時に、「鎧戸の金額はサービスします」といってもらえた金額と同じなんです。このときの日記はこちらから→ちょっとキレました 見積もりには「営業サービス」という項目で記載されていましたが、サービスは結構ですと伝え、鎧戸も付けなかったのですが、結局鎧戸の金額分をサービスしてくださったようです。 実は屋根の形を変えたら確認申請がやり直しに・・。と言われたあの頃、ちょうど父の病気が単純な早期発見で喜んでいられない悪性のものだと知った直後でした。 ただでさえ家のことなど頭に入らない状況の中、必要もない確認申請が必要だと言われ、決断を迫られ、かなりいらついていました。 で、キレてしまったわけですが、その時のお詫びで36000円のサービスってことなのでしょう。 電気配線で予想もしていなかった差額UPに撃沈した今、この36000円、素直にうれしいです(TωT)ウルウル さて、リビングとキッチンにダウンライトを使うのですが、そろそろ購入しておいてくださいといわれ、今日注文しました。 選んだのはこちら リビングに6箇所、キッチンに2箇所設置されます。 このダウンライト選び、どの照明よりも選ぶのが大変でした。 カタログを見たことのある方はお分かりかと思いますが、すっご~~~くたくさん種類があるんです。 それも見た目は然程変わらないのに。 いったいどう違うの 多分最初はみなさんそう思うのではないでしょうか。 そこでダウンライトの選び方を少々ご紹介します。 すごく基本的なことだけですが、少しはどなたかのお役にたたないかな・・・?。 1:天井の工法によってダウンライトの種類を選びます。 ちなみに、天井の工法としては、ブローイング工法、マット敷工法の2種類です。自分の家の工法にあったダウンライトを選ばないと、器具が過熱して火災の恐れがあるらしいです。 SBというタイプを選ぶと、どちらの工法の場合にも対応します。 2:白熱灯タイプか蛍光灯型かを選びます。白熱灯にはミニクリプトンタイプもあります。 我が家はリビングでの使用なので、電気代を考えて蛍光灯タイプを選びました。 廊下に設置するのであれば、白熱灯タイプのほうがお勧めです。 3:反射板の種類を選びます。 反射板とはダウンライトの中、電球の回りの壁部分です。説明しなくてもわかります? 全部が鏡面の物、鏡面+バッフル、鏡面+オフホワイト塗装、主に3種類です。 一番明るいのは鏡面のみの物です。 鏡面+バッフルの物は、バッフルの凹凸が光を散らしてエッジがやわらかくなります。 鏡面+オフホワイト塗装は天井への調和とまぶしさを低減してくれます。 メインの明かりとして設置するなら鏡面のみのタイプがいいのでしょう。 我が家は雰囲気作りに取り入れるので鏡面+オフホワイト塗装を選んでいます。 4:埋め込み穴のサイズを選びます。 電気屋さん曰く、穴は小さいほどスマートで見た目がいいとのことです。かといって、あまり小さいと照度の問題がありますからね。 我が家は125という物を選んでいます。 多分、細かい点を見ていくともっともっと違いがあるのですが、これ以上は無理 少しはどなたかの参考になったかな? ブログランキングに参加しています。 ポチッと応援、宜しくお願いいたします。 →ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.07 19:49:23
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