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91歳、かあさんの夏

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2019.01.08
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かあさん、CTを撮った。
写真を見せてもらい、先生から説明を受ける。

病院に運びこまれた時に撮ったCT画像では、心臓は腫れてるし、肺に水が溜まってるし。

だけど、今回撮った画像では、かなり改善されているとのこと。

だけど、ここに大きな石灰化像。
それに、血管のあちこちに石灰化が。
と先生は言う。

そのせいで心臓の機能がとても悪くなっている。

パソコン画面の小さなCT画像を見ても、私にはよくわからない。

だけど、その丸い、白い石灰化像を見て、私は思い出した。

かあさんは多分、ずっと以前からその石灰化を持っていた。

もう15年以上前のこと。
かあさんを内科に連れて行った。
その時、かあさんは胸部レントゲンを撮ってもらった。

結果説明の時、心配はないですよ。
と言われたけど、胸部写真には大きな丸い白いものが写っていて…

私がそれを覗き込むように見ていると、先生は、大きな石灰化がありますが、以前からあるものでしょう。
心配いりませんよ。
と言ったのだった。

夫は、かあさんが呼吸困難で入院した際に、初めてかあさんのCT画像を見た。
そして、大きな白い丸い影を見て驚いたようだ。

かあさんがあんなことになったのはそいつのせいだと思っている。

あんなに大きな石灰化があるんだから、もう長くはないで。
と言う。

だけど、かあさんはずっとその大きな丸いものと一緒に生きてきた。

それのせいで、呼吸困難になって、それのせいで死にかけた。
って言えるだろうか。

それのせいで、もうかあさんの心臓はダメだ。
かあさんは長くない。
って、言えるだろうか。

長い間、かあさんは平気でそれと一緒に生きてきたのに。

ここに来てそいつが突然悪さをしたと?

ともかく、先生は言った。

もし退院できたとしても、もう普通に歩けるようにはならないだろうし、在宅酸素が必要になるだろうと。


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最終更新日  2019.01.09 07:34:55
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