夏夢の杜

2004/07/28(水)11:30

お姑さんの誕生日を箱根の曉亭で・・・

ただいま~。いえいえタイではなく、箱根および浜松の小旅行から帰って参りました。 25日から27日、日本をしばらく離れる前の、夏の家族旅行は、箱根に2泊の小旅行となりました。兵庫でひとりで暮らしているお姑さんと小田原駅で合流して行動。 1日め、寄せ木細工の美術館で木象嵌を堪能。 2日め、箱根登山鉄道で強羅へ。大根おろしつゆで食べる、おそばを食べていたら一転空がかきくもり、豪雨。雨宿り後、ケーブルカーとロープウェイをのりつぎ、大涌谷で黒玉子を2つほおばる(いえ子どもが、、、です)。芦ノ湖のフェリーで箱根町でまた寄せ木細工のひみつ箱を夫が購入(パズル系には夫はおしげもなくお金を使います)。 夜は、湯本のかわぞいにある曉亭というところで豆腐懐石をいただきました。前もって予約しておいたおかげで、山県ありともの奥様の離れを移築したというたたづまいを家族でひとりじめ!庭にながれる水の音、座った目線だけガラスがはめこまれた障子戸。お茶をたてるための水屋など、おいしい豆腐料理とともに堪能。この日がお姑さんの誕生日なので みんなでお祝!と称して冷やは宇都宮の四季ざくら、だったかな?と熱燗は「かもいづみ」(かものつるではなくて)を出してもらいました。 次の日浜松で「浜名湖花博」を見物。なるほど、こうして土地を開発していくんだなあという、博覧会方式を感じつつ、すごい暑さに逃げ込みたくなったレイカ30度の部屋では、しろくまのはくせいに、5歳児、本気で逃げ出したかったみたいです。 2日めに箱根登山鉄道の途中下車でたちよった「彫刻の森美術館」で、ステンドグラスの塔(らせんかいだん)をのぼったために、外側足の左ももやらふくらはぎが非常にいたい、夏の思い出とともに、、、、

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