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テーマ:バンコク帯同日記(205)
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この展開が、タイらしさかな~というできごとがあったので
書いてみます。 いまいるアパートは、内線で、別の棟や同じ棟のお部屋につなげられます。 最初にある数字を押して、それから部屋番号をおすんです。 先日、新しく日本から小学生のお子さんをおもちの御家族が別の棟に。 いくつかの質問に、あとで答えます、と、調べてから内線に電話した。すると 「うち、○○じゃないんです」 あれ?別の棟につなげているはずが、同じ棟の同じ部屋番号のひと(しかもたまたま日本人)につながった。 そういえば、先日オペレータにつながらなかった。 もしかして、3日前に、電話工事するって書いてあったよね。 それで電話番号がかわったの? 日本語のマネージャーさんに電話してみる。 「あの、内線番号かわってませんか?」 「そうですか~?まず、ほかのモジュラーにつないでみては?」 そういう問題じゃないだろ! 「午後にエンジニアをやりますね」 ・・・自分たちのシステムに問題があるとはけしていわない。 そして午後。 エンジニアさん到着。 「番号がかわりましたので、これまでの○は△をおしてください」 ま、いいけど。 そしてその3日ご お便りがきた。 「当館電話設備改善(←!)により、館内電話のご利用方法が変更になっておりますのでお知らせいたします」 ↑ こういうことは、変更後すぐにお知らせするべきものでは? どこが改善? ということで、そのお手紙に、タイらしさを感じたのでした。 それともタイらしさではなくて、ここのアパートならではのものですか? けっこういい加減だと思っている自分ですが、上回るいいかげん振りに、びっくりしてます。 でも、だからみんな笑顔でくらしてるのかな? 笑顔の毎日と、みけんにしわよせの毎日と、どっちがいいっていわれたら、、やっぱり笑顔かな~。 どんどんタイの常識に慣れて行く日々ではあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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