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薄皮饅頭は、福島県の老舗お菓子屋の商品。
最近までちょっとだけ、タイから日本の御実家にかえっていた友達と電話していて、 「あのね、薄皮饅頭を、、」 え? わたしはげしく反応! 「お土産でかってきたの。よかったら」 ええええどこへでも! 「じゃ、エンポリアムの○○で待ち合わせね」 いつも待ち合わせする穴場で本日落ち合う。 私は、あまりのおいしさのあまり束で国際電話をして注文した(ながれは、そのおみやげものセンターから日本の私no実家へ、そして実家が代引受け取り、実家が私たちに送付。感謝!) 鹿児島県の喜界島産のすりごま、をエンポリアムバッグに入れ、 その、すれちがいアポイントにそなえ、家を出た。 ってことで、午前11時、薄皮饅頭ゲット! (お互い、同じ形のエンポリ紙袋にそれぞれわたすものをいれていたので、なんだか、ささっとそれぞれの袋をわたしあうのが007とかみたいで面白かった。 で、薄皮饅頭をもったまま幼稚園時代のママ友とランチ。午後3時、ひどい渋滞をぬけてタクシーで我が家にいったん到着。そのタクシーをアパートに乗り付けた時点、もともと私が外出するため、次男のベビーシッターをお願いしている新妻に「もらいものだけれどあなたも食べて」とその薄皮饅頭を託した。私はそのままタクシーでクイーンシリキットコンベンションセンター地下鉄駅へと向う(気のきく運転手さんに出会ったときは、なるべくてばなしたくない)。 午後6時、用事がおわり、ラマ4世どおりがまあ少なくとも流れていてくれたおかげで帰宅。 3かける3は9 子守りをしていてくださった、お姉さんに、「食べていただけましたか?」 1こは食べてくださっていたと信じるとしよう。 そして、野球サークルからやはり午後6時ぐらいに帰ってきた長男は、2個一気にたべ、3個めを食べようとしているところだったらしい。 箱をみると、まん中に、1個だけ、薄皮饅頭が! えーと引き算の練習です。。。 9ひく1は、8 8ひく2は、6 6ひく、そののこった1は、5 ・・・・と、いうことは、 いつも小食で~と困っていると人様にはもうしあげている 次男、 「すでに5つ、この3時間の間にたべちゃったということですね~~!」いえその、虫歯になるとかそいうことでなくて、 「私のぶんは~?」ということです。 幸いというかなんというか、その、箱に1つのこった薄皮饅頭は お姉さんから、私に無事わたされました。 「薄皮饅頭」を襲おうとする次男から、懸命に守っていてくださったようです。子守りというより、「饅頭守り」という結果になったのかもしれません。合掌。。 で、その方といろいろ話をしようとしても、箱に1つある薄皮饅頭をねらって次男がまとわりつきます。 じゃ、あきらめさせてやるよ! まるごと、くちにほおりこみました!おいし~~ とたん口に入った瞬間次男、あきらめ、テレビに関心180ド転換。 みなさん!子どもにあきらめさせるのには、戸棚に置くとかではなく、 自分が食べましょう! ということで、次男は非常にグルメなのではないかと、最近の、「おいしいものだけいっぱい食べ、あまり、ってやつに向っては食欲がまったくわかない」という傾向をみるにつけ、思うのでありました。なんか、これを生かせる仕事はないかな?食べるだけだけど、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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