テーマ:古い漫画のはなし(16)
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復刻版がでるのは、本当にありがたい。 中学生、高校生のころ “私は漫画を読んで馬鹿になった。”という母の思い込みの教育で育った私の家は“漫画全般禁止”だった。 でも、子供なのに、“漫画”は避けて通れない。 なんのかんの。。。 と、いろいろ雑誌や単行本を買っていたように思う。 度重なる引越しで、所持してた本を全て手放してしまったけれど・・・・ “キャプテン翼”“北斗の拳”の連載一回目が載ってるジャンプは、人に譲ったから良いとしても 絶版になってる書籍をバンバン、古書店に持ち込んで 二束三文のお金をもらって帰ってたんだから もったいなさすぎる~。 大人になって“理解できる”ようになり、買った文庫漫画は健在です。 (11人いる!・・とか) 故・三原順さんの漫画も、今なら理解できるのかも (当時は理解できなかった) 昔、好きな漫画がいろいろあったけれど、内容を思い出せるのはごく一部だったりしてね・・・・。 復刻版(完全版)が出るのは良いけれど、“写植”変えてあるって話だし、それって“復刻”っていうのかな? ってちょっと、不思議。 一番買ってた雑誌は“花とゆめ” 不思議な少女雑誌でしたね。面白かった。 (はなとむし?読者コーナーの掲載記念品は“粗”品だったけれど) “少年キング”も立ち読みしてた女子高生だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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