2008/06/10(火)12:14
手術で採りました。
一時間ほどで、すぐに取れますよ。
と言われて、簡単な気持ちで行きましたが、さすがに、一時間くらい前から緊張で腹痛
が・・・
着替えて、ネットを被ってオペ室に入ったら、心臓がドキドキ
極力麻酔の量を少なくして手術したことと
切る範囲を少なくしてくれはったので、思ったより時間がかかり
先生ふたりと看護婦さんとの三人がかりで、あっちこっち引っ張ったり
器具もガチャガチャ。なんだか、ガンガンって打ち込んだりしてるしで
“立派な手術やんかー”
とびっくりしたところで、もう、真っ最中で、肝もすわってしまってるので
目をキョロキョロさせて、ライトに患部が映ってないか何度も見てみましたが
残念ながら見えず
今度は先生方の眼鏡に映ってないか見てみたりしてました。
局部麻酔も、ちょこっとずつなので、効いてない部分にレーザーメスが入ると痛いです。
「いたいですー」というと、麻酔の追加してくれます。
レーザーの音と、肉の焼けるにおい
グリグリは奥にあったので、なかなか行き着くのに時間かかりました。
鶏肉から脂身をキッチンはさみで取る時の“ジョリジョリ・・・”というリアルな音で
グリグリ君は取れました。
1センチ強のスーパーボールに弾力も姿もそっくりでした。
触診では一切判らなかったのに、こんな奴が胸の奥に潜んでいたとはー。
グリグリ君は検査にまわり、結果は1週間後です。
帰りは、娘の歯医者の時間が迫ってたので、休む間もなくいそいで車運転して帰ったけ
ど・・・・
ズキズキうずいて・・・・脂汗でましたよう。
傷口が本当に小さくて驚きました。
ほとんど見えなくなるらしいです。