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今月、ピンクリボン月間ということで、思い出しました。
私は、毎年四月にオットの会社の“扶養家族権衡診断”を受けます。 今年は“乳がん”健診にひっかかりました。 触診→エコー→マンモグラフィー→細胞診断 と、トントン拍子?に進み ドクターに「気になるから、手術して取り出して調べましょう。」と言われ 6月初旬にオペしました。 「ほぼ、悪性じゃない。」と予測されていたので かるーい気持ちで受けましたが、ドクター2人と看護婦さんの三人が 頭を寄せて、なにやら“ガンガン”と凄い音をたてて器具?を打ち込んで ましたあ。(こげ臭いし・・・) 麻酔を少量ずつ調節して打つのでギリギリ麻酔を効いた常態でのオペは ちょっと辛かったです。 自分で車で運転して行ったので、帰宅するとき、麻酔が切れてきて脂汗がでましたよう。 取り出したモノは直径1.3センチの真っ白い脂肪の塊。 まんま、スーパーボールみたいでした。 結局、細胞検査に出され“センイセンシュ”と判りました。 毎年、子宮ガンも乳ガンも検診を受けるんだけど 「へー。怖いやんー。」とかいう人がいます。 「検診受けないほうがよっぽど怖いやん!!!」 って反論してはみるものの マメに受ける私の方が希少動物を見るような目で見られるわー。 ????????なぜ???????? 病気で入院なんて、どうする? 小さい子おいて、天国にいってしまったら? 自分の体は自分、そして家族のもの。 ずっとずっと健康でいたいよ。(+美しく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.01 13:08:15
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