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岩瀬成子さんの『まつりちゃん』という本を読みました。最近は新聞とか雑誌に批評が書かれている本をメモしておいて、図書館で借りて、気に入った作家さんの本を読破する。という読書をしています。
まつりちゃん。あっという間に読めるのに、二時間くらいの映画を見たような気分にさせられます。 週末だったので、この土日に1日3回ずつ読んでしまいました。 最近映画化され、高校3年間お世話になった阪急今津線の『阪急電車』も読んだけど、懐かしいなあ~。という以外の感想は特に思いつきませんでしたが(小林に下宿していたオットは全く興味示さず) (∋_∈) ひとつひとつのエピソードがつながっていくとこや、小さいエピソードの中で人が変化してくとことか、何ともうまく書けていて、まつりちゃんの話し方も『幼児ってやたらに丁寧な言葉使いが混ざってる子供ておるよなあ』とふと思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.26 23:28:29
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