産後1ヶ月検診

ずっと悪露が続いていたので気にはなっていたが
ハヤタがおなかにどすん！と飛び乗ったあと、トイレにいくと
ブルーベリー色のにこごりのようなものがナプキンに乗っかっていて
内心びびりまくり。
びびったものの、もう少しで検診だし、次トイレにいったときは平気だったので放って置くことにした。

いざ検診。久々の内診時「悪露が続いていて・・・」という話をしたら
「そうだね・・・まだ残っているな」というようなことを医師がいう。
そして
「ちょっと我慢してね」というやいなや、看護婦さんが集まりだした。
そして・・・
掻き出す！掻き出す！
「はい、ふぅ～ふぅ～ですよ～」
ひえぇ～。出産より苦しいぞぉ。
ひぃぃい～まだか。まだか。
まさしく内臓をえぐられるような気持ちです。
実際内臓をかきむしってるわけですから。
いくら平気な顔をしようとしても、ゆがみますって。
うぅ～と声もでました。
「力抜いて～、はい我慢してね」
助けて～ひぃ～。

「きれいに掃除したから、もう大丈夫ですよ」
はぁ・・・そうですか。
看護婦さんに「よく我慢できたわね、強い！」
そんなほめられ方しましても。
我慢できないっていえば、なんかしてくれたのか？

別室でしばらく横になって休んむと
「もう帰っていいですよ」

もうぐったりでした。
出産でこれが一番つらかった。絶対に。