テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:保育園/学校/児童会
朝6時。布団の中で花火の音を聞きまして。
ああ運動会やれるのね、と。 天気予報がイマイチだったので心配したのですが、延期すると31日になってしまうので 延期にならずにすんでほっとしました。 午前で終わる運動会って、こんなときも食材の心配とかなくてうれしいわ~。 しかし寒い。 8時半開始の入場行進から見れるように8時すぎ家を出発しましたけど まったく遅すぎることはなかったぜ。 高学年とママさんとかに聞くと、「行進からみたのなんて低学年のときだけだわ~」と 気楽なもんです。 入場行進もビデオ、写真と狙いましたけど あいかわらずわが子を見つける難易度高すぎ。 私は兄を見つけられず、ダンナは妹を見つけられず。 競技では、1年生の50m走はぶっちぎり1位でゴール。 4年生は、走力ごとにレースを組んでいて、息子はもっとも早いチームで走って5位。 …おいおい、リレーの選手なのにいいのかよ? マスゲームの「NE・BU・TA」(マスゲームというか、ダンスだよね・・?)は なぜか子供たちの心を鷲づかみにしていて、家でも張り切って踊ってました。 独特のメロディーがアタマのなかをぐるぐるして、気づけば口ずさんでしまう恐ろしい洗脳音楽なので、いまだに、本番ただ一度だけ聞いた義妹ちゃんまで口ずさんでおります。 ウチの子はまだ出ませんが、騎馬戦は見ごたえがあるので楽しみにしてましたが 昨年の接戦にくらべ、あっという間に大将の帽子が取られて勝負ついてしまいました。 つーか、帽子取られたの、大将とあと一騎くらいっていうスピード勝負でした。 そして、運動会の花、リレー。 1・2年、3・4年、5・6年の3レースが行なわれます。 なんと、二人ともリレーの選手でしたので、応援にも熱が入りますが 写真も取りたいし、あわわしているうちに肝心なところを肉眼で見れないというこの ジレンマ。あああ。 妹のほうは、なんという運命の皮肉か、昨年の保育園の運動会のリレーで競った結果転倒してしまった、因縁の(?)お友達とまた、隣のコースを走るのですよ。 いやがおうにも緊張が高まるわけで。 似た様な展開で、娘が追う展開。 しかし警戒したのか、けっこうはなれたアウトコースを走るので 追い越せた?と思われたのがバトンを渡す直前。 ま、どっちも赤組(赤組は赤と黄に分かれてリレー)だったのでよかったのですけど。 兄のほうは、レースそのものはまぁまぁよい出来でしたが バトンを受け取る際お手玉してしまい、タイムロス。 やっちまったなーって感じです。 とにかく寒くて、日もほとんど差さなかったのでまったく油断していて 帽子もかぶらず、顔だけ塗って薄手の上着じゃ寒いわとひざ掛けかぶったりしていたのですが あとからなんか首元かいぃなぁと鏡みたら、ポロの開襟部分が三角に赤く日焼けしててびっくり。 「日焼けしてる~~~」と見せたら、 「あーアタマの上(地肌)もピンクになってる~」と娘に指摘されました・・・。 5月の紫外線、侮った・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.30 16:11:05
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