Rがプチ家出した当初、私が考えたこと
・ なぜRはこうなってしまったのか
・ なぜRは私の言うことを聞かないのか
私がした行動
・ 追いかけた(学校で待ち伏せ、メールと電話の嵐)
・ 問い詰めた
・ 気が狂うほど心配した
しかし、状況はまったく変わらず…
好転したきっかけはカウンセラーの一言
「それじゃ、逃げますよ。もっと娘さんの気持ちを考えてあげたらどうですか。
あなた自分の話ばかりじゃないですか。」
その言葉を聞いて、はっと気付きました。
私の口から出る言葉は「私は心配、私が頑張ってる、私が…」という私言葉ばかり。
娘の気持ちなんて、少しも考えていませんでした。
考えの変化
・ 心配するのをやめ、Rを信頼しようと思った
・ とにかく、Rにとって家が居心地のよい場所になるように努力しよう行動の変化
・ 追いかけるのをやめた
・ 問い詰めるのをやめた
すると、Rは私の心境の変化を察したのか察しないのか、
家出から4ヶ月くらいで家にひょっこり帰ってきました。
今でも外出はしますが、毎日帰宅してくれています。
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