なっとのつれづれ日記

オイラは馬鹿にされるのも馬鹿にするのも嫌いだ。
ナメるのもナメられるのも同様。
足元掬われるぜょ。

で本日は敬語の試験。
年末の仕事がまだ片付けられないヤツがこーゆーのだけは嬉々としてやってる（←試験官として・怒）。

お金払って→ご精算させて頂きます
名前何てゆーの→お名前を頂戴戴けませんでしょうか
持ってきて→ご持参頂きたくお願い申し上げます
・・・・。

コレが話し言葉の「正解」らしい。
ムチャクチャや。誰に対する敬語よ？二重敬語に三重敬語。
試験の前に「お客様」の前でも「客」って言うのオカシイって思わんのか？

「お客様に楽しんで頂く」ってすろーがんが「お客様に感動を与える」って変わったし。
上からさーびすできるのか？
与えるってエラそーだよ。
ソレ以前に「感動」は与えるものでも与えられるものでもないし。「する」もんでしょ？
大名商売してどーすんの。

こんな奴らに「イマドキの若いもんは」って言われたくねーよ。
って言ったら「アンタは十分‘イマドキ'と違うから」ってオカンに言われた。
うぅぅぅ。
確かに最近「戦前から生きてるでしょ」って言われたナ。
「いつの戦争？」ってワザと京都人に聞いたら「応仁の乱？！」て。
君ら甘いワ。ヨウちんには「鎌倉時代やろ」て言われてるって。
言ったヨウちんは奈良時代の人間やし。

オイラがおかしいのか？
古いのか？　そんなのでイイのか？