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カテゴリ:こよみ
この人のバースデイソングも哀しいょな。
歌詞から察するにかなり気障なことを画策するバブル期の男像なんだけど。 しかしコレをリアルタイムで聴いていたオイラは アンデルセンやイソップのようなおとぎ話のように感じてた。 他人にとっちゃかなりどうでもいいことだし 相手の女の子は全く知らない出来事だし。 花屋のオッサンが儲かっただけ。 ・・・・・・本人と薔薇だけが知っていた物語。 画的にも美しいし・・・・・フランス映画に出てきそうな雰囲気? こんな歌詞を明るく爽やかに歌っちゃうんだ。 立ち位置が葛藤や逡巡しているはずの本人なのに。 ・・・・・だからいいんだけど。 重く歌われると演歌になってしまう。 44歳。 ますます男盛り。 はっぴいばぁあすでいv またお歌を歌って欲しい気もする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.10 19:04:38
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