2020/12/21(月)09:27
この年の瀬に悲劇・・・
昨日 買い物に出かけている間に昔の知人から留守電が入っていました
「○さんについて聞きたいことがあります~」
何だろうと思い電話を掛けると
○さん家のどなたかが亡くなったらしいけれど?
というものでした
○さん家は我が家の斜め前のお宅ですが ここ最近会わないし何も知らないと言い
少し近況を報告し電話を切りました
聞かなかったことにしておいて~と言われました
気になって 地元の親しい友人がいるので電話すると 悲しい現実を聞かされました
実は4日程前 朝8時頃
けたたましいサイレンの音が近所で聞こえていました
鳴り響く音は暫く続き 交通事故です!という大きな声も聞こえてきました
夫は出勤前で
通行止めになっていれば迂回して行く・・・
そう告げて出かけて行きました
帰宅後 現場の通りは通れたようで
凄惨な現場を目の当たりにしたと!
自転車とトラックの事故だったようだよ~
と それでその話は終わっていました
話は元に戻りますが
その犠牲になったのが〇家の36歳長男さんでした
突然の悲劇に言葉もありません
家の前を よく自転車に乗る姿を見ていましたから
奥さんとも会えば立ち話などしていました
こんな突然の別れが現実のものと到底受け入れる事は出来ません
ましてやご両親の事を思うとやりきれません
翌日たまたま現場前を通ったので手を合わせて来ました
目撃者捜しの看板も立て掛けてありました
ご冥福をお祈りいたします