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夏希ヒョウの世界へようこそ

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2021年06月17日
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テーマ:ニュース(99444)
カテゴリ:健康&料理
~脂肪燃焼させる肉はどれ?~
医師も注目❢
脂肪を燃焼させるパワーを持つ『L‐カルニチン』
羊肉は、鶏肉の28倍❢❢
マトンは生後2年以上、ラムは1年未満。
ラムは柔らかくて美味しいですが、
その分脂身(カロリー)が多い。
ラムは羊肉独特の臭みも少ないです。
L‐カルニチンは、20代をピークに減少、
食事で摂取しないと中年太りの原因にもなります。
L‐カルニチンの量は200g=羊肉100g。豚肉だと700g。
カロリーの量は
一般的に低いと思われている鶏肉だが、羊はさらに低い。

~夏かぜ対策に役立つお肉はどれ?~
なぜビタミンAが豊富だと、夏かぜ対策に役立つの?
それは、
羊を食べると増えるビタミンAの補給は、
ウイルスと戦う免疫細胞をつくるからです。
ビタミンAは、
胃や腸などの臓器に侵入するウイルスや
細菌をブロックする働きがある。
そして感染を防ぐ。

~夏バテ・疲労回復に最強の肉はどれ?~
ビタミンB1は、エネルギー代謝を高めて疲労感を除去。
答えはA。(酢豚)
酢に含まれるクエン酸=疲労物質を分解する。
さらに酢は、血圧を下げる効果もあります。
(酢水にすれば飲みやすくなります)

~血流をよくするオメガ3~
熱中症対策に効果が期待できる、
オメガ3脂肪酸を豊富に含むのは?
(めまい・吐き気・失神など)熱中症の症状は、
血流を良くすることで対策できます。
オメガ3脂肪酸は、
血液内の悪玉コレステロールを代謝して血流を良くする。
日頃から、オメガ3脂肪酸を摂って
悪玉コレステロールを減らすと、
熱中症を未然に防げる。
最近の研究で『ステアリン酸』という脂が、
悪玉コレステロールを減らすことが分かりました。
それが牛肉に最も多い。
ですから、脂身を食べても牛肉だったら
ステアリン酸が余分な脂肪を分解してくれます。
量に注意すれば、牛肉も羊肉に匹敵する
「悪玉コレステロールを減らす効果」が期待できます。

~肌のトラブル対策~
夏は紫外線の量が多くなり、
「日焼け」や「肌のシミ」が気になります。
ビタミンEは、どうやって紫外線から肌を守ってくれるのか?
ビタミンEは紫外線を防ぐ膜を作ってくれ、
それは『肌のバリア機能』といわれています。
さらにビタミンEは、肌の新陳代謝を促進、
傷ついた肌を修復(ケア)してくれるのです。
そして羊肉は、パプリカ(やトマト)と一緒に摂るとパワーUP❢❢
パプリカは、肌の修復効果が期待できるビタミンCが豊富です。
(黄色パプリカより赤パプリカのほうが、ビタミンCの量は3倍)

……以上、
林修の《今でしょ❢ 講座》より。

羊肉は脂質(脂身)が少なく、不飽和脂肪酸(コレステロールを下げる)
を豊富に含んでいるのが分かりましたが、やはり食べ過ぎは禁物です。
カロリー=(エネルギー)が高い。
余分なエネルギーは体脂肪として蓄えられます。
羊肉は、タンパク質や鉄を多く含み、老化防止や美容効果があります。
そして血流を良くしてくれるので、北海道でジンギスカンが好まれるのが分かります。
ラムとマトンの間の羊肉を『ホゲット』といいます。





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最終更新日  2021年06月21日 23時19分16秒
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