2022/05/02(月)03:03
伊勢丹・分とく山。(5月1日)
新宿伊勢丹の7Fにある『分とく山』は、3度目。
食前酒のカンパリソーダ。
(カンパリ・リキュールをソーダで割ったカクテル)
スッキリ&さわやかな飲みごたえ。
特選和牛・すき焼き御膳(3850円)
肉は肩ロースで、じゃっかんの歯ごたえがあります。
噛むごとに肉汁が出て、煮汁との相乗効果でさらに旨味が増します。
私は元々、咀嚼(そしゃく)が多く食べるのが遅いので、その分旨味を噛みしめることは出来るのですが、白米や赤だしが冷めてしまう……。
できる限りそれは避けたいので、いろいろ箸を付けるようにしているのですが。
黄身の右横にある白いものはメレンゲ(卵の白身)です。
この肉だって、熱いほうが美味しい。
肉の下には白菜が敷かれています。
刺し身は鯛(左)シマ鯵(中央)右のラディッシュの下にはホタテ。
鯵の手前には鯛を使った煮こごり。
アワビの肝ソースが上にかかった茶碗蒸し(2300円)
初めて食べます。
アワビの味がダイレクトに伝わるソースです。
磯の香りと濃厚な旨味、そしてアワビの身も数枚入っています。
デザートは牛乳とイチゴの寒天。
白ワインのリースリング(甘み)と一緒に〆。
……以上、8954円。
いろいろ他にもメニュー(コース&アラカルト)はあるので、また来たいと思います。