*ORGANIC BEAUTY STYLE*

わたしたち、一人一人。

みんな平等にある「いのち」

*でも、

その「いのち」は住むところによって

住む国によって違うように思います*

命をつなげるために必要なもの。

と、考えると。。。

まずは、飲み水と食べ物。

これは、とても大切ですよね。

きのう、
ペシャワール会代表である中村哲医師の番組があり
少し拝見しました。

３０年前からアフガニスタンで活動されている中村医師。

まだ、記憶に新しい伊藤さんの死は、
本当に大きく残念な出来事でありました・・・。

２０００年には、大干ばつがあり土地は乾き荒れ果て
その翌年の２００１年にはあの９・１１事件。

しかも、国民の８割が農民という国。。。

「アフガニスタンを本来あるべき緑の姿にもどしたい」

と、いう純粋な思いで活動していた伊藤さんの死は

いろんなことを考えさせられます。。。

そして、きのうの番組のタイトル。

それは「俺の敵は暴力主義」でした。。。

中村哲医師は、戦っているのですよね・・・。

いつも、思いますが。

戦争って、命って、お金って何なんだろう。

と、、、。

そして、今回の番組を拝見しながら
何だかつい口ずさんでしまうCeltic Women の「ＳＯＭＥＤＡＹ」
（*～コチラ～*から聴けます）が
頭の中をめぐっていました

↓和訳はこんな感じです。

いつの日か
私たちがもっと賢くなって
世界が大人になって
私たちが学んだら
願わくば
いつの日か私たちは生きられるのかも。。。
生きるために
生かすために
いつの日か
生命はもっと平等になり
要求はもっと少なくなり
欲張りは損をするようになる。。。
神様は急ぎ
この輝かしいミレニアムに
向かわれている
待っている。。。
その日を
いつの日か
私たちの願いが勝利をおさめたら
太陽のもとに立ち
その輝かしい午後に
その時までに
たとえ太陽が消えてしまっても
私たちはあきらめない
月に祈りを捧げてでも
暗く苦しい日々もあるけれど
勝ち目はないと思えることも
でも　よりよい日々を求め祈ること
それだけは　みんなで分かち合える

なんて、この歌詞。
これまでのアイルランドの文化・歴史を
感じさせられます。。。

アフガニスタンでは、小麦の１０倍の値段になる
と、いうことでケシ栽培が行われており
ペシャワール会では、ケシ栽培をふつうの農地へ。
と、いう思いでも活動されていました。

わたしはオーガニックﾌﾞログに登録していますが
ＯＲＧＡＮＩＣ（オーガニック）は
私たちの体。そして、命にもつながります。

そして、
細かいことを書きだすと長くなるので

短く言うと。

世界で起きている戦争にまで

繋がってくるのだと。。。

はやく世界が大人になり

生命が平等になることを

願いたいものです。。。

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いつも応援ありがとうございます

わたしは「オーガニック」で頑張っている方達を応援したい！！
と、いう思いで登録しました
だって、これは私たちを取り巻く「環境」にもつながること。

もちろん、「美容」や「健康」にだって。
なので、これからもいろんなことを綴っていきたいです☆

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