先日、チラッとお話したビワのお茶、皆さんが感心があるようなので、早速作ってま～す





色々と↑お勉強してみたら、ビワの葉を生でも使えることが分かたので、

すぐに試したい方は参考にしてみてね♪



生の場合のレシピ


１・葉を両面タワシで良く洗う

２・２～３ｃｍの幅に切る

３・２リットル入りのやかんに中くらいの葉を１２～１３枚。よく煎じて出来上がり


（参考文献・ビワの葉療法のすべてP１１７）


このお茶には前回お話した効能の他、胃腸弱・喘息・慢性気管支炎・皮膚炎・浮腫にも効き目があるそうです。





私は上手に出来たらお友達にもお裾分けしたいので、今回は生でなく乾燥して作ってみる事に！

blue moon blueさんとの デートの時に買ったビワ茶を見ながら、乾燥した葉っぱをハサミでチョキ、チョキ


これが思いのほか固くて、腕がパンパンに（汗）

ちょっと切るのに２時間近くかかってしまって、日記を書く時間がなくなってしまいました。
（日にち遅れ日記です）


ひぇ～、、これは売っているお茶が高いのも仕方ないわ

そんな事を考えながら、飾ってあった生の葉も切ってみたら、こちらは簡単！！

なんだ～

もし保存用に作るなら、生を切ってから乾燥させた方が絶対にいいと言う事を

身を持って体験しました（笑）




本にはこんな入浴方法の紹介も


葉っぱを２０枚、幅２～３cmに刻んで布袋に入れ、お風呂に入れると肌がなめらかになって、一日の疲れが取れるそうです。


湿疹など慢性的な皮膚病にもよく、煮出し汁の腰湯や足浴は慢性病・婦人病に効果があるとも書いてありました。


ここまで読んで、知人の小父さんが夏になると水虫と汗もに効くからとビワの葉をもらいに来ていた事を思い出しました。

（もっと沢山あったらお風呂にも入れたのに残念～。）


ビワの葉が手に入る方は、ぜひお試し下さいね♪



日にちが遅れていますが、土曜日は畑にも行ったので通常日記もアップする予定です。

お時間あったら覗いてみてね