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カテゴリ:少女マンガ(アクション・ミステリー)
「9番目のムサシ-ミッション・ブルー」、発売日に買って読みました。
やっぱり、巻の終わりで話が完結していると、すっきりしますね。 おもしろかったけど、話の途中、難民キャンプで、難民救済にあたっている兵士が「大国が立ち上がればいいんだ!」と叫んでいるシーンで、ちょっと複雑な気分になったのは、わたしだけでしょうか? いや、ナインやUBがもたらす救済を暗示してるのはわかるんだけどさ。でも、湾岸戦争や第二次イラク戦争で大国が何をしたかを考えるとねえ。 だからといって、何もしないのがいいとも思いませんが。 まあ、「正義」を口実に大国のエゴで行動するのと、ほんとうに「平和」だけが目的で行動するのでは、結果は大違いってことですかね。 9番目のムサシミッション・ブルー(3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月19日 15時13分34秒
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