車の運転は怖いこともあるね

​ ​​​​​​​​​​​JAFから雑誌が来た いろんな所からダイレクトメールが来る 一応サッと目を通して捨てるものが多いけど これはいつも読んでるエッセイがある 松任谷正隆さんの車のある風景をいつも読んでる ユーミンの旦那様ですね 今回のウソのような本当の話 なんだ、なんだ 50年も車を運転しているといろいろな経験をする 楽しいことも多々あったけれど様々な不条理にも出会った 今回はとっておきの怖い話。　　本文より抜粋 で、始まる・・・話は ルノー21ターボを運転して都心環状線を帰宅中​ 彼はスムーズに走る右車線を恨めしく思いながら 左車線をストップアンドゴーを繰り返しながら走っていた​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ふとバックミラー見ると 後方車は自分の乗っているルノーとそっくりの車だったらしい その車に強引に割り込もうとしている黒の大型車がみえたらしい が 後方車は意地悪して割り込みさせない様だった 強引に頭を突っ込み後方車にブロックされ 黒の大型車がキレて 中から4人程降りてきて ひゃーかわいそう・・・と思って見てた松任谷さん なんと自分の車めがけてキックをし始めたという 隣のユーミンはごめんなさいって謝っていたらしい 降りてこい‼・・・って怒鳴るので 仕方なくドアを開けて一発殴られる覚悟して降りたら 急に黒の車に皆ひきあげた 多分間違いに気づいたのか ヤバかったとの事です よく似た車はとっくに逃げていなかったらしい おばけでは無い怖い話でした こんな怖い出会いは無いが 未だ主人が現役の時の話 ​朝我が家の前はとても混雑するので早めに出勤してました​ 信号のない路地から大通りに出て少し走ったら 後方の軽自動車がクラクションをブーブーブーと鳴らし 主人の車を追い越し止まった その軽の人降りてきて 主人の車の運転席の横で何か大声で叫んで ​気が済んだのか、​​​​​​​​​自分の車に戻って​​​​​​走り去った 私は遠くでそれを見ていた 帰って来た主人に聞くと 何言っとるか訳分からん・・って言ってたわ 窓もドアも開けずにジッとしていたという そうそうそれが一番いいかもと思うが 最近もいろいろとあるね 最近は車に乗っていない私 必要としないから 免許返してもいいのだけど・・・ ただいま思案中です ​​ にほんブログ村 ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​